子供たちだけでなく、親御さんも参加するので、みんなで楽しめるゲームを考えたいですよね。
そこで今回は、親子そろって楽しめる幼稚園向けのゲームをご紹介していきます☆
ぜひ、参考にしていただければと思います♪
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クリスマスパーティのゲームで子供向けのもの!幼稚園の場合は?
言わずと知れた○×ゲーム。
例えば、幼稚園の中の事を質問に入れたりすると、親御さんもわからない事があって、盛り上がりますのでオススメです。
・○○先生の下の名前は、○○である
・○○幼稚園の滑り台の色は○色か?
・○○先生の好きな食べ物はリンゴである
また、○か×かで答えられる事に限らなくても良いですよ。
例えば、鳥と猫の絵を描いて、空を飛ぶのはどっち?などの質問でもOKですね。
気を付けておきたい事として、アニメに関する質問などは、やめておいた方が無難です。
みんなが見ているとは限りませんので、全員が知っていそうな事を質問にするようにしましょう!
場所が広ければ、スタンプラリーのようにしても楽しいです。
その場合は、正解の箱の方に、スタンプを入れて置いて下さいね^^
親と子が交互に並んで、フラフープを足から頭に通して、次の人に回していくゲーム。
グループに分けて、競争しましょう。
人数が少なければ、往復にしてもかまいませんし、往復にせず、最後の人が一番最初の人にフラフープを渡したら勝ち!など、
色々アレンジしてもおもしろいですね。
このゲームは、子供の方がすんなり。大人の方がもたつきますw
少し難しくするなら、みんなで手をつないだ状態で、フラフープを自分の体を通して次の人に渡すという方法もおもしろいですよ☆
ハンカチや新聞紙を切ったものを、しっぽにみたてて、ズボンやスカートのウエスト部分に挟み、みんなでしっぽを取り合いっこするゲーム。
子供たちにとっては、大人のしっぽは取りやすいのです。
ですから、このゲームは大人の方がちょっと難しい。
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「赤チーム」「青チーム」など、2チームに分かれて、ばら撒かれた画用紙を、30秒以内にひたすら自分のチームの色に変えていくというゲーム。
最後に多かった色のチームが勝ちです。
用意する物は、はがきサイズの用紙。
折り紙でもかまいません。
赤と、青が表裏になるように貼り付けたものを、30枚程度用意して、床にばらまきます。
(最初は均等にしておいた方が良いかもしれませんね。)
スタートの合図で、一斉に自分の色に変えていきますよ!
初めは子供たち、途中で親にバトンタッチ!という形にしてもおもしろいと思います。
やっぱり王道「ビンゴゲーム」
ただし、普通に買ってきた数字のビンゴゲームでは、子供たちはおもしろくないかも?
そこで、オススメしたいのが、色を揃える"色ビンゴ"
まずは、ビンゴの用紙をみんなで作る事から始めましょう。
用意するもの。
・16色クレパス(園指定の物で、みんなが持っているもの)
・ビンゴの用紙(9マスの線を引いたもの)
ビンゴの用紙は各自で線を引いてもらっても構いませんが、線まで引いたものを予め用意しておくと(印刷するなどして)
当日は、色を塗るだけですので、スムーズにできますね。
そして、用意した16色のクレパスを使って好きなマスに、1色ずつ色を塗っていっていけば準備はOK。
あとは、同じように16色のクレパスを使って色を塗ったものを、1枚1枚切って用意し、折ってから箱にいれておきます。
箱に入れたものを引くのは、あなたでもいいし、子供たちに引いてもらっても良いです。
出た色をみんなに伝えて、○で囲むなどしてチェックしていきましょう。
3つ揃ったらビンゴです(●´∀`●)
ビンゴは、親子で行うようにして、親が子供にルールを教えながら行う事がポイント。
特に、斜めが難しいようでしたら、縦か横のみにしても良いですね。
9マスで行うビンゴの話をしましたが、もちろん9マスにこだわらなくても大丈夫。
単純に、16色の中から、好きな色を5色なら5色選んで、予め用意しておいた長方形の紙などに、選んだ色をぬっておき、
選んだ色が5つ揃ったらビンゴ!という分かりやすいビンゴゲームも、盛り上がります。
お子さんの年齢に合わせて、決めていただければと思います。
ちなみに、折り紙のメダルなどの景品でしたら、上位5名だけ(そこで終了)とかでも良いと思いますが、
景品にこだわるようでしたら、全員参加賞にした方が無難ですよ。
まとめ
少し、準備が必要なゲームもありますが、その分きっとみんな楽しんでくれるはずですよヽ(*´∀`)ノ
クリスマスパーティが成功することを、陰ながら応援しております☆
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