関東三大イルミネーションとしても有名な「東京ドイツ村」ですが、春には、夜の景色から一変して、綺麗な芝桜が見頃を迎えます。
その美しい姿を見ようと、例年多くの人で賑わいますが、この時期はその分「渋滞」でも有名なスポットとなっています。
そこで今回は、東京ドイツ村の芝桜を楽しむために、見頃や渋滞回避のポイントをご紹介したいと思います。
東京ドイツ村の芝桜 見ごろはいつ?
東京ドイツ村の芝桜は、例年3月下旬~4月中旬に見頃を迎えます。
関東の芝桜の開花時期は、4月中旬頃が一般的ですが、ここ東京ドイツ村の芝桜は他と比べて開花時期が少し早いというのが特徴です。
ただ、満開時期などは、気温や天候によって変わるので、例年同じというわけにはいきません。
せっかくみるなら、見頃の時期をということであれば、
直接電話で聞いてみるか(0438-60-5511)
facebookで更新情報をチェックするなどすると、満開の芝桜を堪能できそうです。
東京ドイツ村の芝桜 渋滞や混雑を避けて楽しむには?
東京ドイツ村では、イルミネーションや芝桜のシーズンになると、とても混雑することで有名です。
園内というよりも、その東京ドイツ村周辺の道路が混雑し、一番近い「姉崎袖ヶ浦(あねさきそでがうら)IC」から入園までに30分~1時間ほどかかるとも言われています。
通常は、約5分の距離ですので、いかに混雑するかが伺えますね。
特に、このルートは、最後が右折での進入となっていて、それもなかなか進まない要因の一つとなっているようです。
そこでおすすめなのが、姉崎袖ヶ浦ICではなく、一つ手前のICを利用して東京ドイツ村に向かうことです。
混雑するのは、館山自動車道の姉崎袖ヶ浦IC出口付近から、東京ドイツ村までの一般道ですから、
そこのルートを避けて入場するという作戦です。
【近場のIC】
・木更津北IC
・市原IC
・市原舞鶴IC
一つ手前のICを利用することになりますので、長く一般道を使うことになりますが、それでも渋滞を避けられる分、こちらの方がストレスもなく、比較的スムーズに行くことが可能です。
特に土日などは、こちらのルートも頭に入れて、検討してみてください^^
東京ドイツ村 芝桜の見どころは?
東京ドイツ村の芝桜は、円の中心にある芝桜の丘に、白、ピンク、紫と綺麗な芝桜が地面を覆うようにして咲いています。
園内には、散策コースもありますので、近くから、遠くからとぜひ両方の眺めを楽しんでくださいね。
その他、観覧車に乗って、上から眺める芝桜もまた格別です。
天気によって、残念ながら止まっている日もありますが、動いていればおすすめですよ。
観覧車:1周500円、4歳未満無料
また、3/31までは、恒例のイルミネーションもあっていて、夜になると芝桜のライトアップも行われます。
短い期間ではありますが、イルミネーションと芝桜が両方楽しめる贅沢な期間です。
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まとめ
東京ドイツ村の芝桜は、開花の時期が早いため、普通の桜と、芝桜、両方を同時に楽しめるというのも魅力の一つです。
園内には、食事施設もありますが、天気が良い日などは、広い芝生エリアでお弁当を持参してピクニックするのも気持ちが良さそうですね。
なお、混雑回避、渋滞回避には、行くまでのルートと、「早めの時間」というのも一つのポイントです。
パターゴルフや、ボート池など、子供から大人まで楽しめる施設となっていますので、のんびり休日を楽しまれてはいかがでしょうか^^
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