あしかがフラワーパークの大藤まつりは、イルミネーションと並ぶフラワーパークの一大イベントです。
CNNが選ぶ「世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選ばれるなど、
一度は見ておきたい大藤です。
ただ、この藤を一目見ようと、県外からも沢山の人が訪れるため、例年すごい混雑が見られます。
そこで今回は、足利フラワーパークの藤を楽しむために、駐車場や、混雑を避けるポイントなどをお伝えしていきます!
スポンサードリンク
あしかがフラワーパークの藤をみたい!
まずは、足利フラワーパークの大藤について、基本情報を抑えておきましょう!
【ふじのはな物語~大藤まつり2016~】
開催期間:4月16日(土)~5月22日(日)
営業時間:7:00~18:00(ライトアップ時は21:00まで)
入園料:大人900円~1,700円/小人500円~800円
【ライトアップ開催期間】
日程:4月23日(土)~5月15日(日)
時間:17:30~21:00
入園料:大人600円~1,400円/小人300円~700円
※ライトアップ期間中は、17:30以降の入園で300円引き
※入れ替え制ではありません。
※入園料や、ライトアップ期間は、花の咲き具合によって変わります。
【チケットを安く手に入れる方法!】
あしかがフラワーパークの会員になると、
昼:100円引
夜:200円引
となる特典がありますので、ぜひ利用しましょう。
登録はHPより。
藤の見頃は、4月中旬~5月中旬の約1ヶ月と、長い期間楽しめるのですが、
実はこれ、一つの藤がずっと咲いているわけではありません。
うす紅藤→大藤(紫)→白藤→きばな藤(黄)と4種類の藤が咲く時期をずらして咲いていくので、
1ヶ月という長い期間楽しめるというわけです。
・うす紅藤・・4月中旬~4月下旬
・大藤・・4月下旬~5月上旬(栃木県指定天然記念物)
・白藤・・5月上旬(栃木県指定天然記念物)
・きばな藤・・5月上旬~5月中旬(日本唯一)
足利フラワーパークに駐車場はあるの?
さて、足利フラワーパークに車で出かけるという方もいらっしゃると思いますが、気になるのは駐車場ですよね。
足利フラワーパークには、300台の無料駐車場が完備されています。
この他、徒歩圏内に2、300台止められるような臨時駐車場が作られて、そちらに誘導されることもあります。
ですが、GWともなるとかなりの混雑は必至。
近くのアウトレットに行くお客さんとも合わさって、インター付近からかなり渋滞が予想されます。
1キロ進むのに1時間かかるという話も・・。
せっかく大藤を見に来たのに、着く前に車で疲れちゃう・・・なんて自体は避けたいですよね。
そこで、ここからは混雑を避けるポイントをお伝えしていきます!
スポンサードリンク
足利フラワーパークの混雑を避けるポイントは?
まず、なんといっても
足利フラワーパークの開園時間をご覧になりましたか?
そう、7:00なんです( ゜Д゜;)!?
早いっ!7:00ってことは家を何時に・・?そして何時起き!?
と、思ってしまいますがwそこがポイントで、そんなに早くに来る人は多くはありません。
なので、この渋滞や混雑を避けたいのであれは、開園と同時くらいの時間に行かれることをおすすめします。
ちなみに、8:00頃になるとすでに渋滞します。・・僅差ですね。
バスツアーが着くのもだいたい8時すぎなので、園内も混雑してきます。
HPにも書いてありますが、午後遅い時間帯、15:00以降の
ライトアップの前なら、比較的スムーズに入園することができます。
この時間に入って、ライトアップも見て両方楽しむのも良いですよね♪
以上が、比較的スムーズに入れる時間帯です。
また、上の時間帯はちょっと無理・・という場合は、
という方法もあります。
最寄りの駅は、
・JR両毛線「富田」駅(徒歩13分)
ですので、ここの一つ手前、
・JR両毛線「佐野」駅
周辺に車をとめて、富田駅まで電車で向かう。
もしくは、フラワーパークまでシャトルバスが出ている
・東武伊勢崎線「足利市」駅
を利用されると良いと思います。
【シャトルバス】
足利市駅より約30分
ふじのはな物語期間中毎日運行
料金:片道400円
ただ、駐車場代+電車代orシャトルバス代がかかってくるので、
できれば、上二つの時間帯に行かれることをおすすめします。
まとめ
混雑はしますが、行って良かったと満足して帰って来れるはずですよ~!
「映画アバターに出てくる魂の木のようだ」と表現される幻想的な光景をしっかり味わってきてくださいね(*´꒳`*)
早朝行くとなると、他による場所はないかな?
という方は、
こちらの記事に周辺の楽しめるスポットや、温泉情報をご紹介していますので参考にされてくださいね!
スポンサードリンク