暑いですねー・・・。ほんと。
外も暑いけど、屋外に止めてある車の中はもっと暑いです。
そして、運転しようにも、ハンドルが熱くてしばらく握れないんですよね。
職場の駐車場が、屋根がなくて、いわゆる”青空駐車場”。
なので、帰りがけの車内温度が半端ない。むっとくる暑さです。
これはなんとかしたいと思って、サンシェードを買ってみました。
これで暑さがやわらぐといいなぁ・・・と期待を込めて、実際に温度を測り比べてみました。
私が買ったのはコレ!
クレトム 熱に強いサンシェード
サンシェードって、結構吸盤でくっつけるタイプが多くて、窓に後がついたり、途中ではがれてだらーんとなってたり・・昔使ってた物がそうだったので、今回はちゃんと効果がありそうな物を買いました。
これは、針金みたいなものが中に入っているので、何時間たっても全然よれないし、窓にぴったりくっついてます。
なので、吸盤で窓にくっつけなくても、サンバイザーで軽く抑えるだけで大丈夫です。
ちゃんと裏地もついていて、厚みもあります。
ちょっとぼこっとしてる所に、針金みたいなのが入ってます。
注目はここ
なんと、バックミラーの所もちゃんと閉じれるようになっているんですよ~。
果たして結果はいかに?
同じ日には測れないので、別々の日に実験しました。
気温は全く同じではないですけど・・同じ場所に6時間駐車して測定してます。
どっちも、カンカン照りでした。
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サンシェードなし 56.2℃ 気温36/25.6
(※写真は、後ろに携帯とか入ってますけど、スミマセン・・・早くとらないとクーラーでどんどん気温が下がってしまうので、撮り直しができず)
(※ちゃんととれるように練習して撮りました(汗))
実際の差は 4℃ でした。
うーん・・・劇的に変わったというわけではなかったですね。でも、こんなもんかな?
サイドの窓にもシェードをしたらもっと変わるかもしれませんね。
温度計は助手席の所に置いてました。
ちなみに、ハンドルは握れる熱さでしたよ。
あまりに長時間停めると、車全体が温められて、サンシェードだけじゃ防げないのかもしれないですね。
という事で、
サンシェード、実験の結果、多少車内温度が下がりました。
ハンドルの熱さには効果があるようです。
これだけでもする意味はあるかも?
サンシェードせっかくするなら、よれないのがいいですよ!
屋外駐車に最適!生地に芯材を補強しているので長時間の直射日光を受けてもたわみませんクレト... |
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