クリスマスの飾り付けで人気なのが「クリスマスリース」
リースと言えば、木で作るのが定番ですが
今回は、幼稚園や保育園、小さいお子さんでも作れる「折り紙」を使ったリースをご紹介したいと思います。
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね！
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折り紙でクリスマスリースを作ろう！簡単な折り方を紹介します
今回は、3つのリースをご紹介したいと思います。
使う折り紙は、2枚、8枚、16枚と増えていきます。
16枚ともなると、折るのが若干大変ですが
折り方自体はそう難しくありませんよ。
見た目も綺麗ですしね＾＾
それではさっそく、まずは一番簡単な2枚で作る折り紙リースからです。
折り紙2枚を使ったクリスマスリースの折り方
使う折り紙は2枚とは言っても
1枚の折り紙を長方形に切って使うので、実際のところ使うのは正方形の折り紙1枚です。
まずは、15×15cmの正方形の折り紙を半分に切っておきます
そのうちの1枚を使って、まずは半分に折ります
開いたら今度は三つ折りにします
両端を画像のように↓折ります
切ったもう一枚も同じように折ってください
あとは、2枚を向い合せにして
入れ込めば完成です（上も下も！）
ちなみに、リボンはこちらの動画を参考に作りました↓
リボンでなくても、ベルでも可愛いと思います。
飾りはお好みでつけてくださいね^^
折り紙8枚を使ったクリスマスリースの折り方
続いては、折り紙8枚を使ったクリスマスリースの簡単な折り方です。
今度は正方形の折り紙をそのまま使います。
使う折り紙は、裏が白でも構いませんし
色を交互にしてみても可愛いと思います。
今回は、2枚の折り紙を貼り付けて裏表に色が出るようにしました。
まずは、色を出したい側を内側にして、三角に折ります
開いたら、左上を中心の折り目に向かって折ります
中心の折り目で三角に折って
右端を折り返します
左端を緑のラインに合わせて折ります
右端も同じように（裏側へ向けて）折ります
裏からみた図
パーツはこれで完成。
残りの7枚も同じようにして、全部で8パーツ作ります
各パーツをつなげていきます
黒のラインを青のラインに被せるように
今度は、左側のパーツの右端を右側のパーツに被せます
同じ様にして8枚のパーツをつなげていきます
画像を見る限りではわかりづらいかもしれませんが
実際に折ってつなげてみると、これをココに入れればいいんだなってなんとなくわかると思います！
ただ、これ非常に外れやすく、
繋げている途中でポロポロと外れてくるので
糊でとめながら繋げていくと崩れないので楽です。
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折り紙16枚を使ったクリスマスリースの折り方
では最後に16枚の折り紙を作って作る折り方です。
これも正方形の折り紙を16枚使います。
7.5×7.5cmの小さい折り紙を使って作ると、直径9㎝くらいのリースができます。
折り紙を四角に折ります
開いてもう片方にも
開いたら、上の両端を中心に向かって三角に折ります
下を半分まで折って
さらにもう半分に
開いたら、先ほどつけた折り目の一番上（下から3番目）の折り目で折ります
裏表ひっくり返して出ている三角部分を折ります
三角の下の折り目で折ります
山折りにしたらパーツのできあがり
同じ様に、残りの15枚も頑張って折りましょう。
ではここから繋げていきますよ～！
この向きに2枚を用意して
緑の左端を、黄色の穴の部分に入れ込みます
裏側も忘れずにです。
この作業を繰り返して16枚つなげれば完成です。
これは8枚のに比べると繋げるのが簡単でしょうか＾＾
色んな種類のクリスマスリースです↓↓
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まとめ
今回は、3つのリースをご紹介しましたがいかがでしたか？
どれもそんなに難しくなく、簡単に作れるものばかりですので
ぜひ、お子さんと一緒に作ってみてくださいね＾＾
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