ひな祭りにケーキを作ろうと考えている方も多いですよね(´▽`)
そんな中、ケーキの飾りをどうしようかな?
何か可愛い飾りはないかな?
と、お悩みの方のために、今回は、いちごとバナナを使ってできる
超簡単 いちご雛人形
をご紹介します。
時間もかからずに、簡単にできますので、お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか♪
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ひな祭りのケーキ飾りを手作りしよう!いちご雛人形の作り方
ではさっそく作り方をみていきましょう。
・バナナ
・チョコペン
・のり
・はさみ
・マグカップ
【作り方】
①のりを、はさみで切ってお内裏様の帽子と笏(しゃく)を作ります。
②バナナを1cm幅くらいに切る。(2つ分)
※これが顔の部分になるので、いちごに乗せやすいように、水平に切ります。(端の部分は切り落として下さい)
※⑤の時、真ん中の部分は崩れやすいので、上下どちらかに偏って切った方が、⑥の時に三角に切り取りやすいです。
⑦イチゴのヘタを切り落とし、2つに切ります。
頭の方を小さくする方が見た目よく仕上がります。
⑧マグカップに40℃~50℃のお湯を用意し、チョコペンを溶かします。
40℃~50℃のお湯は、沸騰したお湯をマグカップに半量注ぎ、それと同量の水を入れるとだいたいそのくらいの温度になります。
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目安は、触るとちょっと熱いかな~くらい。
みなさんお風呂は何℃のお湯に浸かっていますか?
それを参考にするとわかりやすいと思います^^
それから、チョコペンは下だけ溶かしてもでてきませんので、全体をきちんとつけるようにした方が良いです。
だいたい1分くらいすると、溶けます。触ると明らかにふにふにしてるので、そうなったらOKです☆
チョコペンは、速乾性があるだけあって、本当にすぐ固まります。
ですので、先ほどのマグカップのお湯は捨てずに、固まったら溶かしながらやりましょう。
特に、先端部分はチョコが固まって入口を塞いでしまうので、私は爪楊枝でつつきながら使いました。
飾りがうまくつかない場合は、チョコペンを糊代わりに使うとうまくくっついてくれますよ(・∪・)
バナナの飾りはうすーーくする事がポイントで、分厚くしてしまうとくっつきません。
厚いな・・・と思ったら薄く切って下さいね♪
ちなみに、顔の部分になるバナナの大きさはお好みです。
余ったチョコペンはどうする?
チョコペンが余った場合は、爪楊枝をさしてフタをし、冷蔵庫で保管しておけばまた使えます。
チョコペンと言ってもチョコレートですので、要は普通のチョコレートと同じように考えていただければよいです。
使う時は、同じように湯せんして、フタが空いている状態ですので、お湯が中に入らないように注意して溶かします。
まとめ
今回は、いちごとバナナで作りましたが、バナナの部分は、マシュマロでも、生クリームでも何でもできます。
ひな祭りケーキの飾り付けにはもちろん、
その他ひな祭りの料理の飾り付けにも、ちょっとしたアクセントになりますね(ㆁᴗㆁ✿)
切って乗せるだけの簡単レシピですが、とっても可愛いので、ぜひ作ってみて下さいね☆
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