シリコンバレー式の本の中では、豆を挽いたり、ブレンダ―を使ったりとなかなか手間がかかる工程が多いです。
使う道具が多いと片付けも大変ですし、案の定続かずに挫折してしまう方も多いのだそうです。
せっかく始めたのに、とてももったいないですね。
そこで今回は、毎朝作るのが苦にならない、簡単な完全無欠コーヒーの作り方をご紹介したいと思います。
私が実際に毎朝作っている方法ですが、5分もあれば作れちゃいますので忙しいあなたもぜひ、マネてみてくださいね^^
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完全無欠コーヒーのレシピ 作り方!時間のない朝に簡単な方法
完全無欠コーヒーのレシピは、公式本によると
・アップグレード・コーヒー豆で煎れた熱々のコーヒー:2杯
・グラスフェッドの無塩バター:大さじ2杯まで
・ブレイン・オクタン・オイル(C8・MCTオイル):大さじ2杯まで
※バターとオイルは空腹感により調節可
となっています。
これが公式レシピですが、これらの材料をきちんと準備しようとすると少々大変です。
アップグレードコーヒー豆や、ブレイン・オクタン・オイルなどは、著者であるデイブ・アスプリーさんの会社で販売してあるもの。
日本にいる私達が簡単に購入できるようなものではありません。
そこで、公式本にも書いてある"代用品"を使います。
コーヒー→有機JAS認定のコーヒー
ブレイン・オクタン・オイル→MCTオイル
これであれば、日本でも通販で簡単に入手することが可能です。
詳しくは、完全無欠コーヒーに使うバターやブレンダー コーヒーのおすすめはコレ の記事にまとめています。
使う道具についても紹介していますので、ぜひ読んでみてください。
では、さっそく作っていきたいと思います。
有機JAS認定の熱々コーヒーを入れる
まずはお湯を沸かし、規定量のコーヒーを入れます。
目盛があるのでわかりやすいです。
私は、挽いてあるコーヒーの粉を使っていますが、このコーヒーを入れる作業が面倒だという方は、有機JAS認定のインスタントコーヒーがあるのでそちらを利用するともっと時短になると思います。
時間がない時だけインスタントという方法でも良さそうです。
グラスフェッドバターを入れる
淹れたコーヒーに、バターを入れます。
大さじ1杯、約15gでこのくらいの量です。
初めのうちは、どのくらいの量かわからないので測りを使っていました。
慣れれば目分量でいけます。
入れる時に、飛び散らないよう、そーっと入れてくださいね。
MCTオイルを入れる
MCTオイルを入れます。
MCTオイルは、人によって合う合わないがあります。
合わないと、胃が痛くなったり、嘔吐してしまう可能性も。
ですので初めて飲む時は、少量から入れてみて、徐々に増やしていくようにします。
公式本にも、初めはティースプーン1杯からと書かれていますよ。
私は小さじ1杯から始めましたが、何ともなかったのでたぶん合っていたのでしょうね。
ミルクフローサーで混ぜる
全部を投入したら、ミルクフローサーで混ぜます。
ブレンダ―を使って混ぜる方も多いようですが、私のおすすめは断然ミルクフローサーです。
コンパクトですが、先端のコイルの部分がぐるぐるとまわってしっかりと撹拌してくれます。
使い終われば、さっと洗い流すだけなので手入れも楽です。
ブレンダ―だと、外して洗ってという作業がありますので、時間がない朝にはミルクフローサー便利ですよ。
完全に混ざったら出来上がりです。
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完全無欠コーヒーのレシピ 作り方まとめ
以上が、私が毎朝作っている完全無欠コーヒーの作り方です。
バターも目分量で覚えてしまえば測りいらずなので、かなり短時間で作れちゃいます。
この方法ならば、長く続けられると思いますのでぜひ、チャレンジしてみてくださいね♪
また、公式本のレシピはアメリカ人用に書かれたものです。
ですので、無理して公式レシピの分量飲むのではなく、ご自分の体に合うと思う分量で飲むようにしてください。
ちなみに私は朝からコーヒー2杯も飲めませんので、1杯にしていますよ!
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