最近肩こりが・・特にマウスを操作する方の肩こりがひどい!
たまに痛みも感じる・・これって腱鞘炎!?
こんな症状をお持ちのあなたは、ほっておくとさらに悪化しかねません。
そうなる前に、しっかりと対処しておきましょう~(*^_^*)
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パソコンでの肩こりや腱鞘炎を軽減!
マウスを握る手って、不自然な形でしょ?
その不自然な状態のまま固定して、ずーっとマウスを使い続けると、
肩や背部にあなたが思うよりも負担がかかっているのです。
これによって肩こりや腱鞘炎が引き起こされるのは、必然と言えば必然。
最近では「マウス症候群」なんて名前があるほど、この悩みを抱えている人は多いんですって。
これ以上悪化する前に、正しいマウスの位置や使い方を押さえておきましょ!
1.手のひらを密着して使う
マウスを使う時、手首はできるだけ曲げない方が疲れにくい。
手のひらは、マウスに密着させるようにして握りましょう。
クリックする人差し指や中指は、予めマウスの先端に置いておくと、
少ない力でクリックできるので、負担が軽くなりますよ(*^^)v
2.キーボードとの位置を近く
パソコンを操作するとき、キーボードとマウスを何度も行ったり来たりしますよね。
これも疲労に繋がります。
なるべく移動量が少なくなるように、マウスはキーボードの近くに置くようにしましょう。
3.肘が伸びきらない位置に
今、あなたのマウスはどこらへんにありますか?
もしも、マウスを操作する時に、肘が伸びて宙に浮いているような状態であれば、それは奥に行き過ぎ。
この状態だと、腕に力が入ってしまい、肩こり、痛みの原因となってしまいます。
肘が曲がるくらいの位置にマウスを移動させましょう。
ただし、こちらの記事でも書いてますが、
★パソコンでの肩こりは正しい姿勢で解消!おすすめクッションはコレ!
肘の角度は90度よりも広く。
あまりに手前にやりすぎると、90度よりも狭くなるので、うまく位置を調節してくださいね(*´▽`*)
以上、肩こり、腱鞘炎を軽減するマウスの正しい位置
1.手首が曲がらないよう、マウスに密着させる
2.キーボードとの位置を近く
3.肘が曲がるくらいの距離にマウスの位置を調節
でした。
でも、ここで上げたことを、意識してずーっと保つのってなかなか難しいよね((+_+))
そこで、意識するのを忘れていても自然とそうなるように、設計されたマウスっていうのがあるのです。
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その名も、エルゴノミクスマウス。
エルゴノミクス=人間工学とは?↓↓↓
人間が使用する機械・家具・環境・建物などを科学的に分析し、
その結果を反映して快適で疲労の少ないものにしようとする
工学的アプローチ。
ー不動産関連用語よりー
おすすめのマウスはコレ 腱鞘炎や肩こりに
エルゴノミクスマウス↓↓↓↓
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まずこの形。
ちょっと斜めになってますね( ゚Д゚)
なんて使いにくそう!?って思いましたか?
そう思ったあなた、今楽にして、自然な感じで、机に腕を置いてさい。
肘から先ね。
手のひらの向きどうなってますか?
手のひらが横を向いている状態になっていますよね?
こんな感じ↓↓↓↓
まさしくこれが自然な状態。
エルゴノミクスマウスの形をもう一度みてみましょう。
変な形だと思ったこの形、
実は一番楽な自然な状態のままマウスを操作できるような形に設計されているんですよ。
これだと、手首が変に曲がったりしないので、腱鞘炎にもなりづらいですし、
肘が上がって肩に負担がかかることもないので、肩こりの軽減にも繋がります。
電気屋さんによっては、サンプルが置いてあるところもあるので、
実際に試してみてはいかがでしょうか?(*゚ー゚*)
最後に
自分ではそう感じていなくても、体には案外負担になっていることが多いもの。
それが積み重なって、肩こりや腱鞘炎の症状が現れるのです。
毎日の事ならば、なおさら環境を整えて
自分を労わってあげたいものですね!
その方が仕事もはかどるかも( *´艸`)
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