福岡で開催される花火大会で、圧倒的な打ち上げ数を誇る筑後川花火大会。
毎年40万人もの人で賑わうお祭りです。
実はこの筑後川花火大会は、打ち上げ場所が2ヶ所あるってご存知でしたか?
それぞれで打ち上がる花火が違うので、どこの会場で見たらいいのか迷う人も多いのです。
ということで、
今回は、それぞれの会場の違いや、筑後川花火大会の日程やアクセス、おすすめの観賞スポットについてまとめました。
おでかけの参考にしてもらえたら嬉しいですヾ(。>v<。)ノ゙
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筑後川花火大会の日程やアクセスは?
毎年8月5日に開催される筑後川の花火大会。
2018年も8月5日(日)に開催予定です。
荒天時は、7日、9日、11日に隔日延期となります。
【基本情報】
★日程:8月5日(日)予定 ※荒天時は7、9、11日に隔日延期
★時間:19:40~21:10
★打ち上げ数:1万8000発
★人出予想:40万人
★場所:久留米市水天宮下河川敷対岸、篠山城跡河川敷対岸
★交通規制:18:30~22:30
最寄りの駅は、
西鉄久留米駅からは、シャトルバスが出ています。(有料)
会場周辺は交通規制がありますし、周辺に専用駐車場はないので、
公共交通機関を利用される方がおすすめですが、
どうしても車で行きたいの!って場合には一応臨時駐車場が用意されてます。
に( ゜Д゜;)
はい。遠いですね~。
JR鳥栖駅から、電車で会場まで来てねってことです。
快速使えば5分くらいです。
駐車場は無料なので、非常に有難いです(●´艸`)
【ベストアメニティスタジアム臨時駐車場】
利用時間:15:00~23:00
台数:1,000台
料金:無料
場所:佐賀県鳥栖市京町812番地
筑後川花火大会のおすすめスポットは?
さて、筑後川花火大会ですが、打ち上げ場所は、
篠山会場、京町会場の2ヶ所に分かれています。
さらに、観覧会場は6つ。
【篠山会場側(篠山城跡河川敷対岸)】
・小森野会場
・篠山会場
・鳥栖会場
【京町会場(久留米市水天宮下河川敷対岸)】
・長門石会場
・京町会場
・みやき会場
★詳細はこちら
これだけあったら、どこで見たらいいのか迷ってしまいますね。
メインとなる会場は、やはり
・京町会場
・篠山会場
となります。
それぞれの特徴を見てみましょう。
篠山会場は、空中ナイアガラ、仕掛け花火がメインとなります。
打ち上げ範囲が広いですし(ワイド打ち?と言うんでしょうか)
クライマックスは圧巻ですね。
途中の花の形の花火も可愛いw
画像の下の方に少しうつってますが、露店も非常に多いです。
一方で京町会場は、ナイアガラや、大玉花火がメインとなります。
川幅も狭いので、大きな花火がまるで降ってくるような感覚が味わえます。
土手に反射した大きな音が迫力満点です。
個人的には、篠山会場が好きですが、
あなたはどちらがお好みでしょうか?(*´꒳`*)
筑後川花火大会は、40万人の人出ということで
やっぱりメイン会場は混雑します。
それもお祭りの醍醐味・・と言いたいところですが、
人混みを避けて見る場所はないの?ってあなたのために、
ちまたでささやかれている穴場スポットもご紹介しておきますね。
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筑後川花火大会の穴場スポットは?
メイン会場から距離のある、みやきや小森野会場はそこまで歩く人がいないといことで、
比較的ゆっくり鑑賞することができます。
メイン会場が混雑しすぎ・・って場合はこちらを目指して歩くのも良いかもしれませんね。
まとめ
以上、筑後川花火大会について日程やアクセス、おすすめの観賞場所などをお届けしました。
打ち上げヶ所が2つもあるなんて、迷っちゃいますよね。
この際、2ヶ所とも観える豆津橋を狙うのもありかも?
では、筑後川花火大会を楽しんできて下さいね☆
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