「もうすぐお正月だけど、生まれたばかりの赤ちゃんにもお年玉ってあげるものなの?」
確かに、生後間もないと、"お金"のことなんてまだわからないし、どうしたらいいのか悩みますよね。
そこで、今回は「生まれたばかりの赤ちゃんに対するお年玉」について、考え方や、相場などをご紹介していきます。
迷ったあなたは、参考にしてくださいね☆
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赤ちゃんへのお年玉はどうする?
「赤ちゃんにお年玉をあげてもまだわからないんだし、あげないよ~」って方、実は多いんですね。
確かに、赤ちゃんへのお年玉って、例え赤ちゃんにあげたとしても、完全に親に託すことになりますもんね・・。
子供のために貯金してくれる親ならいいのですが、
「子供がもらったものは、親がもらったのと一緒よね~。」なんて、子供にはまったく渡らない事もあり得ます。
「そんなのあげてもしょうがないよねε-( ̄ヘ ̄)」
気持ちは十分わかります。
ですが、そんな事ばかりではありませんよ。
これを読んでいるあなたは、今から書く事を実践して、決めていただけたらなと思います。
で、悩むのって、だいたいあなたにとって、義理の親戚側ですよね。
もしも、自分の兄弟(姉妹)に赤ちゃんが生まれたらどうしますか?
どうしても悩むなら、自分の他にも兄弟(姉妹)がいる場合、聞きますよね?
それと同じで、
まずは、
もしくは、ご主人(奥様)に聞いてもらう。
です。
たぶん、あっさり返事がくるか、どうしようか~?と相談する事になります。
次に、兄弟(姉妹)がいない時に悩んだらどうしますか?
私なら、「母親に聞く」ですね。
つまり、
自分で相談するのが難しいようでしたら、ご主人(奥様)に聞いてもらいましょう。
ただし、ここで、お義母さんに相談したなら、「自分が思っていた返事でなくても、従うべき。」という事は忘れないでくださいね!
お正月、親戚がたくさん集まるような場合には、
できればこれ。
自分の所だけあげたとか、あげていないとかなったら後々面倒な事になりかねません。
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ですので、親戚間で相談して決めると安心ですね。
もしもあなたが、結婚したばかりでわからないという事であれば、相談しやすい親戚の誰かに尋ねてみましょう。
もしかしたら、ルールが決まっているかもしれませんね。
ご主人の方の親戚で、なかなか聞きづらいという事であれば、ご主人を通して聞いてもらうと良いですよ。
もしくは、
備えあれば憂いなし。
なかなか相談できなければ、この作戦で行きましょう(*`・ω・)ゞ
お年玉赤ちゃんへの相場は?
では、ここから、実際赤ちゃんへお年玉をあげる場合の相場をご紹介していきます。
赤ちゃんへのお年玉、相場は
500円 ~ 1,000円
というのが一般的
・低学年(1年生~3年生まで)・・・2千円
・高学年(4年生~6年生まで)・・・3千円
・中学生・・・5千円
・高校以上・・・1万円
あのおばちゃんからはいくらで、こっちのおじちゃんからはいくらとか、幼いながらに比べたりするので、
できれば親戚間で相談して金額を合わせるようにした方が安心です。
赤ちゃんの場合は、もちろんそんな事は思いませんが、「のちのちの事も考えて」ですよ。
最初から5,000円上げてしまうと、これから大きくなった時にはどうしたら・・なんて事になりかねません^^;
また、自分の所には小学生の子供がいて、5,000円もらったけど、同じ金額を返した方がいいのかな?
と悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、赤ちゃんはいずれ大きくなるもの。
ですから、5,000円もらったからと言って、まったく同じ金額を返さないといけないという事はありませんよ!
年相応で大丈夫です。
赤ちゃんへのお年玉はおもちゃでもいい?
やっぱり、生まれたばかりの赤ちゃんに"お金"を渡すのはちょっとなぁと、思われる場合、お年玉として"おもちゃ"を渡すのもアリです。
相場の金額くらいで、絵本や、スタイ、ちょっとしたおもちゃなどをプレゼントしてみては?
まとめ
算数のように「コレ」という正しい答えがない事って悩みますよね!
悩んだ場合は、「相談」これが一番。
・・そうは言っても、それができない場合もありますよね。
仲が良い親戚ばかりというわけではありませんし。
それに、相談してみても、ご家庭によっては、差があったりする事も。
そんな場合は、上に書いた「相場」を目安にしましょう(・∀・∩
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