兵庫県の淡路島では夏になるといくつか花火大会が開催されますが、
最も人気がある花火大会と言えば「淡路島まつり花火大会」ではないでしょうか。
毎年8月の第1日曜日に開催される、花火大会で
その前から開催されている淡路島まつりのフィナーレを飾ります。
今回は、淡路島まつりの花火大会について
駐車場や、渋滞、混雑情報をまとめました。
ご予定の参考になれば嬉しいです(*´꒳`*)
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淡路島花火大会の駐車場情報!
さて、淡路島の花火大会では、会場までのアクセスが
車orバス
と限られているため、車で行く人が非常に多くなります。
そのため、駐車場は約1,300台分用意されており、会場から遠い駐車場ですと
比較的遅い時間でもとめることができます。
【無料駐車場】
州浜中学校グラウンド(13:00~)
第一小学校グラウンド(17:00~)
第三小学校グラウンド(13:00~)
洲本高校グラウンド(17:00~)
青雲中学校グラウンド(17:00~)
淡路島酪農洲本事務所(16:00~)
★各場所はこちら
淡路島花火大会の渋滞や混雑は?
駐車場は、開放時間前から並んでいる車もあり、
会場に近い駐車場からどんどん埋まっていきます。
ですので、会場に近い場所を狙うならば、できるだけ早い時間に到着されることをおすすめします。
14時~15時頃になると、
すでに会場に近い海側の駐車場は満車、
そして渋滞が発生しています。
が、先にも書きました通り、海から遠い駐車場であれば比較的遅い時間でもとめられます。
これ以降は、海側には近づかず、
最初から遠い駐車場を目指すと渋滞に巻き込まれずに済みます。
到着時間帯は、みなさんある程度バラけますが、問題は帰りですね。
花火が終わるとともに一斉に帰りだしますし、駐車場に入りきらなかった車の路上駐車と重なって、
それはもう大渋滞となります。
駐車場から出るのにも時間がかかりますし、
洲本インターへ到着するために、3~4時間程かかるとも言われています。
※普段15分程度しかかからない距離です。
混雑回避には、一番混雑する洲本インターを使わず、
を利用されると、洲本ICを利用するよりもスムーズに帰宅できます。
花火が終わってすぐは、急いで帰ろうと思っても、
車もなかなか動きませんので、
近場の飲食店でゆっくりされてから帰る方がストレスがないかもしれませんね
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まとめ
以上、まとめますと
・淡路島まつりの花火大会は、アクセスが限られているため混雑必至。
・駐車場はあるけれど、近場にとめたければ14時頃には着きたい
・帰りは行き以上の混雑
・洲本IC以外の利用がおすすめ
です。
淡路島まつりの花火大会は、
・フルワイドスターマイン
・水中スターマイン
・ナイアガラ
・大菊花壇
など、思考を凝らした見応えある花火を鑑賞できるのが特徴です。
中でも水中スターマインは圧巻↓↓↓
スターマインとは、短時間に数十~数百もの花火を連続で打ち上げる花火のことなんですけど、
単色スターマイン、ワイドスターマインなど種類が結構あるんですね。
淡路島で名物となっている水中スターマインは、
空に打ち上げる花火を、水面に浮かせた状態で開かせるので、半分だけ見えるってわけです。
言葉で言うのは簡単ですが、
この花火、綺麗に半円状に広がらせるのはなかなか難しいらしい。
綺麗な形になるか、注目して見てみるのも面白いかも^^
では、淡路島まつりの花火大会を楽しんでくださいね☆
花火撮影の準備はOK?↓↓↓
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