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ダイソーの転写シートでチョコを実際にデコってみた結果

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先日ふらふらーっとダイソーを覗いたら、クリスマスが終わったばっかりだというのに

もうすでにバレンタインのコーナーができていて!

その中にすごく面白そうな「転写モールド」っていうのを見つけたんです。

この転写モールド、絵とか文字が書いてあって、それをチョコに転写するっていうシートなんですけど

なんていうか、このシートを貼るだけで

あっという間にお店で売ってあるような、綺麗なチョコが出来上がるっていう代物なんです。

 

なんだこれ、簡単そう!

バレンタインにいいんじゃない???

と、思ってさっそく購入して、一足早く作ってみました。

転写シート、気になってる方の参考になればと思います。

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ダイソーの転写シートでチョコを実際にデコってみた結果

私が買ってきたはこのタイプ↓

img_2203

ハートの型になっていて、ここにチョコを流し込んで作ります。

img_2205

裏返すとこんな感じ。くぼみになってるのがわかるでしょうか。

img_2206

 

 

転写シートは、この他にも、丸型、四角型、デザイン違いのもの

それから、型ではなくシートになっているものもありました。

 

それではいざ、作成開始。

用意したチョコは、普通のミルクチョコレートです。1枚あたり52g。

img_2207

ミルクチョコレートでなくても、ビターでもホワイトでも何でも可です。

 

①チョコを包丁で細かく刻みます

img_2208

溶けやすいように、細かく刻みます。

この時、下にクッキングシートを敷いておくと、まな板の水に触れる心配がありませんし(水厳禁!!)

切った後、両端を持って丸くして、容器に移しやすいのでおすすめです。

img_2209

 

 

②50度のお湯でチョコを溶かす

50度のお湯を用意します。

温度計があればいいのですが、なかったので裏ワザを使います。

沸騰したお湯と同量の水を入れるとだいたい50度になります。

お湯と水、半分半分。

img_2210

 

 

お湯を張った容器に刻んだチョコを入れて、溶かす

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水が中に入らないように調節して、注意して溶かして下さい。

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③モールド(シート)をお皿の上にのせてスタンバイ

img_2213

 

 

④③に、溶かしたチョコをスプーンですくって入れます

img_2214

 

⑤お皿ごと、冷凍庫で一時間冷やします

 

⑥チョコが固まったら、モールド(シート)からチョコをそっと取り出します

特にくっついているということもなく、さらっと取り出せます。

1個目ー。

img_2218

おぉ。ちゃんとプリントされてますね。

 

が、ここで事件です。

img_2219

わかりますでしょうか。

きちんとプリントされていないんですガ━━(゚д゚;)━━ン!!

容器に残ってしまっています↓

img_2220

一度モールドに戻して、押さえてみたりしましたが、すでに固まってしまっているチョコにはこれ以上どうすることもできません。

チョコを入れた時に、きちんと確認すべきでした。

 

⑦お皿に並べたチョコを、今度は冷蔵庫で1時間冷やします

⑧できがり

img_2221

 

 

【使ったもの】

・転写シート(転写モールド)
・ミルクチョコレート・・52g
・まな板
・包丁
・クッキングシート
・お湯
・水
・容器(チョコ溶かす用とお湯入れる用)
・お皿

ちなみに、52gのチョコを溶かして、もう一つハートが作れるかなというくらい余りました。

img_2215

なので、52gのチョコでハート4つ分かなーという感じです。

 

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作ってみての反省点と感想

結構簡単にできそう~って思ってたんですが、失敗してしまいましたね^^;

いや、作り方自体は簡単です。

チョコ溶かして、入れて固めるだけなので。

テンパリングなんていう面倒なこともしてませんし、それでも味は◎でしたし。

 

チョコを流し入れた後に、ちゃんと隙間なく行き渡っているかなって確認すると、もう少し違った仕上がりになったかもしれません。

丸いと難しいのかなー?とも思います。

 

心配な方は、型を取るタイプではなくてシートタイプの方が簡単かもです。

シートタイプの方は、チョコでコーティングした上にシートをのせて指で押さえて、冷やして固まったら剥がして完成です。

参考に↓

 

シートは予め、チョコよりも少し大き目にカットしておきます。

動画では、チョコから手作りしていますが、市販の四角いチョコを使って

それをコーティングしてシートを転写してもいいですよね。

 

動画でも触れていますが、チョコは本当に乾きやすいので、一つ作ってはシートをのせて、次のチョコをまたコーティング

という手順で作るのが良いと思います。乾くとくっついてくれませんので。

 

ラッピングについて

ラッピングは、今回は袋に入れましたが、せっかくなら

転写したチョコが良く見えるように「箱」に入れると可愛いと思います。

ダイソーの箱(グーグルの画像)

 

手で触っても、転写は取れませんでしたが、

プリント部分は落ちやすいって記載がありましたので、袋に入れて持ち歩くとこすれて剥げてしまう心配もあります。

なので、そういう意味でも箱の方がおすすめです。

 

まとめ

最近は、なかなか便利なグッズがあるんですね^^

今回は、失敗しちゃいましたが、うまくできればすごく可愛いチョコに仕上がるなと思います。

私のような不器用さんは、シートタイプがおすすめですよ♪

それでは、可愛いチョコができますように☆

 

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