福島の「三春滝桜」、山梨の「山高神代桜」とともに、日本三大桜と呼ばれる岐阜の「根尾谷淡墨桜」
国の天然記念物にも指定され、ピーク時には1日8,000人もの人で賑わいます。
今回は、淡墨桜を楽しむために、その見頃やアクセス情報、渋滞を避けるための裏技もまとめましたので、
参考にしていただけたらです(*^_^*)
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岐阜県の淡墨桜 見頃はいつ?
淡墨桜の例年の開花状況を見てみましょう。
年によって違いますが、だいたい4月の上旬から中旬までに満開になっていますね。
2016年は、年末年始に、平年よりも高い日が続いたため、
平年並みかやや遅めの開花になりそうだと予想されています。
淡墨桜は、満開時には白、散り際には淡い墨色になることからその名前が付けられました。
名前の由来を確かめるには、散り際を狙ってみると良いかもしれませんね(*^^)v
ちなみに、淡墨桜は、樹齢1,500余年。
今から1,500年前というと、日本は古墳時代くらいです。
そんな時代からずっと日本を見てきたんですね(*´▽`*)
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淡墨公園へのアクセスは?
淡墨桜がある、淡墨公園へは、車や電車で行くことができます。
が、ピーク時はどちらも大変混雑しますので、早めの出発を心がけましょう!
JR大垣駅より終点「樽見駅」約1時間、大人920円
※樽見駅から淡墨公園までは、徒歩15分
名神高速道路 岐阜羽島IC→県道46号→県道18号→県道219号→県道23号→国道157号→淡墨公園(1時間20分)
名神高速道路 大垣IC→国道258号→国道21号→県道23号→国道157号→淡墨公園(1時間20分)
東海北陸自動車道 岐阜各務原IC→国道21号→県道23号→国道157号→淡墨公園(1時間20分)
東海環状自動車道 関広美IC→国道418号→国道157号→淡墨公園(1時間10分)
※道幅が狭い区間あり
駐車場は、700台、1回500円で用意されています。
が、しかし先にも書きましたようにピーク時は大変混雑します。
口コミによると、通常2時間で着く滋賀県からピーク時に行った場合、
朝8時に出発し、淡墨桜に到着したのが13時だとか。
駐車場は1時間待ちだったそうです。
そのため車で行く場合は、途中まで車で行き、電車を利用するのがオススメです。
淡墨公園の渋滞を避ける裏技
車をとめておく場所は、2つ
・「モレラ岐阜」(ショッピングモール)
直結駅:モレラ岐阜駅
住所:〒501-0497 岐阜県本巣市三橋1100
・「織部の里もとす」(道の駅)
直結駅:織部駅
住所:〒501-1201 岐阜県本巣市山口676番地
※水曜日休館
たまに臨時休業もあるようなので注意!
どちらも、国道157号線沿いにあり、樽見鉄道の駅と直結しているので大変便利です。
指定の駐車場ではないので、声を大にしてオススメ!!とは言えませんが・・( ;∀;)
渋滞を避けるために、利用するのも手ですね!
最後に
淡墨公園の近くには、うすずみ温泉があります。
海水を2.5倍~3倍に薄めたものと酷似しており、「太古の海の温泉」と言われていますよ^^
日帰り入浴もありますので、こちらでゆっくりしてから帰るのもいいですね(^^♪
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