一人暮らしのワンルームは寒い!
あまりお金をかけずにこの寒さを何とかする対策はないかな??
こんなお悩みをお持ちの方のために、
今回は、一人暮らしの寒さ対策についてまとめました。
これで今年の冬を乗り切りましょう~☆
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一人暮らしの寒さ対策!
さて、さっそく対策をみていきましょう。
まずは、自分自身の対策から。
最近は、寒さ対策のためのものがたくさんでていますよね。
ヒートテックはもちろんですが、寒さ対策には3つの首を温めるのが良いと聞いたことがありますか?
首、手首、足首この3つを温めると寒さを感じにくくなると言われています。
首にはネックウォーマーを、足首は靴下を二枚履きしたり、レッグウォーマーもいいですね。
ただし、締め付けすぎるのは、血流が悪くなって逆効果になりますので、ゆるめのものを履くようにしてください。
手首は、袖が長めの洋服を着たり、リストウォーマーもあります。
それからお勧めなのが、最近流行っている着る毛布。
これのお勧めなところは、温かいというのはもちろんのこと、
寝るときはきちんと布団を着てるのに、朝起きたときに着ていなくて風邪をひいてしまう。
そんな人の風対策としてもぜひ試してほしい毛布です^^
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自分の寒さ対策をしたら、温めるために湯たんぽを使いましょう。
2時間くらいは温かいので、電気代もかからず経済的です。
湯たんぽは、血流が多い太ももに置くと、体を効率的に温めることができますので、ぜひお試しあれ。
寒さを感じる原因の一つ、隙間風・・これをなくすことでだいぶ変わります。
100均にもある、隙間テープを使って、隙間を埋めましょう。
カーペットを敷いているけど、なんだか床冷えするな・・・
そんなときは、カーペットの下に断熱シート(保温シート)を敷きましょう。
この保温シートは、熱を反射させたり、熱が逃げるのをガードする性質を持っています。
つまり、このシートの上に私たちが座ったり、立ったりすることで、触れている部分の自分の体温が跳ね返ってくるため、暖かい
という仕組みなんですね。
より厚みがある方が断熱効果は高くなります。
ちょっと高いですが、厚みが0.7mmくらいあるものと、100均にも売ってある保温シートとでは、5℃くらい差があるんだとか。
とにかく床からの冷えが気になる。という方は、座る部分だけでも厚手の物を試してみてはいかがでしょうか⊂( ・∀・)
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ちなみに、保温シートはダンボールでも代用できます。
効果のほどは、100均の保温シートとあまり変わらないくらいですので、今すぐなんとかしたい!という方はダンボールオススメです。
さて、ここまでいくつかご紹介してきましたが、寒さ対策で忘れてはいけないのが、窓。
つづいでは、窓の寒さ対策をご紹介します。
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一人暮らしの寒さ対策 窓はどうする?
せっかく部屋を暖めても、その熱は窓から外に逃げてしまってなかなか部屋が暖まらない。
床も大事ですが、窓の対策を忘れてはいけませんよね。
これは、窓を断熱することで簡単に防ぐことが出来ます。
窓用の断熱シートも販売してありますし、ホームセンターでもよく見かける、ぷちぷちでも効果があります。
どちらを選ぶかは、見た目の問題ですので、お好みで選んでくださいね♪
それから窓で、もう一つ問題なのが、カーテンの下の隙間から入ってくる冷気。
でもこの窓の冷気、意外と簡単にシャットダウンできるのでぜひ実践してみて下さい(´▽`)
なぜカーテンの下から冷たい空気が流れてくるのかと言うと、冷たい空気は、下に降りていく性質があるから。
ですので、窓と、カーテンの間に、壁を作ってあげれば簡単にシャットダウンできるんです。
それ専用に、
・冷気シャットパネル
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こういった物も売ってありますし、もちろんダンボールでも大丈夫です。
こちらも単純に、見た目の問題ですので、お好みでどうぞです。
では最後に、玄関回りの対策をご紹介します。
一人暮らしの寒さ対策 玄関は?
ワンルームの場合、玄関から寝室まで仕切りがない造りになっている所も多いと思います。
そういった場合、窓と同様、玄関のドアも厄介ですよね。
窓と違って、玄関に断熱シートやぷちぷちを張るわけにもいかないし・・
そういう場合は、暖簾(のれん)やカーテンで仕切りを作りましょう。
これだけでだいぶ変わってきますので、試してみて下さいね(・∪・)
暖簾は目隠しにもなるので、寒さ対策目的じゃなくても使えるアイテムですよ♪
まとめ
寒さ対策は、節電対策にもなりますので、
本格的な寒さが来る前に、早めに対策をして、冬を乗り切りましょう☆
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