そんな加湿器は、風邪予防にも役立つ優れものなんです。
今回は、風邪予防に加湿器が効果的な理由や、寝室での置き場所、オススメの加湿器をご紹介していきます。
正しい使い方をすると、ぐっと風邪を引く確率を下げる事ができますよ!
加湿器を効果的に使って、風邪を予防しましょう(*´ω`*)
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風邪の予防には加湿器を!
みなさん、風邪対策をしているつもりでも、朝起きたときに、
「喉が痛い・・」
こんな経験をお持ちではないですか?
睡眠中に風邪を引く一番の原因は、唾液の分泌が減る事なんです。
唾液の分泌が減ると、喉が乾燥し、炎症を起こしやすい状態に。
そうすると、ウィルスがどんどん増殖して、風邪を引いてしまうんですね。
寝ている時の唾液の分泌は自分ではコントロールできませんから、外から補ってあげるしかありません。
ここで一番に思いつくのが、マスク。
濡れたマスクをつけて寝ると、より効果的です。
ですが、ちょっと息苦しいですね( ᵌ ㅊ ᵌ )
そこで、登場するのが、加湿器です。
ウィルスは、温度が15~18℃、湿度が40%以下の時、繁殖しやすいと言われています。
加湿器を使うと、自動的に湿度を保ってくれますから、風邪対策には非常に効果的なんですね。
ですが、置き場所を間違うと、せっかくの加湿器も効果が薄れてしまいます。
そうならないためにも、寝室の効果的な加湿器の設置場所を知っておきましょう(*'∀'人)
寝室での加湿器の置き場所は?
寝室での、効果的な加湿器の置き場所は、枕元です。
窓際に置くと、温度が低いので、加湿されにくくなってしまうという欠点があります。
ですから、枕元など、顔に近い場所に加湿器を置く方がより効果的です。
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この時、湿度は、50%以上になるように設定しましょう^^
先にも書きましたが、寝ている間に風邪を引く原因は、「唾液の分泌が減って、喉が乾燥すること」でしたね。
そのため、喉の乾燥を防ぐには、特に口の周りを加湿する事が大事になってきます。
という事は、マスクのように、口の周りを直接保湿する事ができれば、より効果的ですよね。
それを、実現したのが、次にご紹介する加湿器。
加湿器を置いてるけど、朝起きたら乾燥している、という方も参考にしてくださいね(・∪・)
寝室の加湿器でおすすめは?
口の周りを加湿するのに効果的な加湿器とはこちら。
この加湿器は、顔に直接蒸気があたる加湿器なんです。
前方50cm~70cmの範囲を集中して保湿するため、ちょうど顔の部分が湿度50%になるように加湿してくれます。
エアマスクをしているような感じですね(ㆁᴗㆁ✿)
ですから、喉のウィルスの弱体化には非常に効果的。
この加湿器が良い点はこれだけではありません。
みなさん、加湿器を使う時、カビや結露気になりませんか?
部屋の湿度をあげると、どうしても発生しやすくなりますよね(。・ω・。)
もうお気づきかもしれませんが、この加湿器は、部屋全体を加湿するのではなく、顔を集中して保湿するので、結露が発生しません。
結露が発生しませんので、カビも発生しませんね。
この加湿器を使うと、部屋全体を加湿するよりも、非常に効果的に、風邪対策ができます。
今年の冬は、パーソナル保湿器で、効率的に風邪対策してみませんか?
まとめ
せっかく風邪予防に加湿器を使うなら、意味のある使い方をしたいですよね( ∩ˇωˇ∩)
寝室での置き場所は、「枕元」ですよ!
これでもう、「朝起きて喉が痛い」とはサヨナラできるはずですヾ(゚∇゚)ノ
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