クリスマス会などの子供会のイベントで、何か盛り上がるゲームがないかな
と、お悩みではありませんか?
低学年も高学年も、となるとなかなかゲームを選ぶのが難しいですよね。
そこで今回は、小学生が盛り上がる室内ゲームを厳選して紹介します。
フルーツバスケットや椅子取りゲームは去年もしたしな・・
って方はぜひ参考にしてくださいね♪
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◆目次◆
子供会でゲームを室内で!簡単で小学生が盛り上がる室内ゲーム10選
それではさっそく、紹介していきますね。
だるまさんゲーム
リーダーの指示通りに体を動かすゲームです。
「だるまさん」という言葉がついた時にだけ真似をして、それ以外の時はそのまま。
間違って動かしてしまったら負けです。
◆ルール◆
①リーダーが参加者の前に立って「だるまさん」という言葉を言って指示をだします。
※両手を上に~、両手を下に~など
②子供達は、指示の前に「だるまさん」という言葉がついた時だけ従います。
③「だるまさん」がつかない指示に従ってしまった人は負け。最後まで勝ち残った人の勝ちです。
だるまさんという言葉、子犬さん、命令など他の言葉に変えてもOKです。
グーパー空手
リーダーの合図に合わせて左右の手を入れ換えます。
だんだん難しくなってくる面白いゲームです。
◆ルール◆
①リーダーと一緒に片手を前にだして「パー」を作り、もう片方の手は胸の前で「グー」を作ります。
②リーダーの「せーの」という合図で「ホイ!」と言いながら左右の手を交換します。
※前がパー、胸がグーです。
③これを何回か繰り返します。
④次は間に拍手を入れます。
※リーダの「せーの」の合図で「ホイ!」と言いながら胸の前で拍手を1回し、左右の手を逆にします。前がパー、胸がグー。
⑤次は、グーとパーを逆にします。
※リーダの「せーの」の合図で「ホイ!」と言いながら胸の前で拍手を1回し、左右の手を逆にします。前がグー、胸がパー。
段々とリズムを早くしていくと、盛り上がります。
ひらひらキャッチ
どこに落ちるか分からな紙テープを、上手く捕まえるゲームです。
◆準備◆
紙テープ、セロテープ、ティッシュ、テープを入れる箱、キャッチしたテープを入れる箱
紙テープは、色々な形に作っておきます。
・20cm程の長さに切った紙テープを輪っかにして、中央をテープでとめる
・10cmに切った紙テープを端から3cmの部分まで切り込みを入れて、Y字型にする
・ティッシュを1枚ずつにはがし、2cmの長さにさいておく
◆ルール◆
①何人かのグループに分かれて代表を決めます。
②リーダーが高い台の上などに立ち、作っておいた紙テープやティッシュを上から落とします。
※ヨーイドンの合図で
③代表は、これをチョキの指でキャッチします。
④1分毎に代表を交代して、キャッチできた合計数が多いグループの勝ちです。
ばくだんゲーム
2つのばくだんを抱えないように、じゃんけんで勝たなければいけないゲームです。
◆準備◆
ボールまたは風船、タオルなどを2つ
◆ルール◆
①円になって座り、じゃんけんをします。
②ジャンケンで負けた人が1人、ばくだんを持ちます。
③ばくだんを持った人は、勝つまで右隣の人とジャンケンをします。
④勝ったらばくだんを右の人に渡します。
⑤ばくだんを受け取った人は、さらに右側の人と勝つまでジャンケンをします。
⑥リーダーが、途中でばくだんを持っている人の反対側にいるひとに、もう一つのばくだんを渡します。
⑦2つめのばくだんも同じように回していき、ばくだんを2つ抱えてしまた人が負けです。
新聞のばし
ねじった新聞紙をできるだけ長く繋げていくゲームです。
◆準備するもの◆
新聞紙
◆ルール◆
①3~4人のグループを作ります。
②1枚の新聞紙を繊維に沿って半分に細長く切ります。
③切った新聞紙の2本の端をねじってつなげます。
④これを繰り返し、どんどん新聞紙を長く伸ばしていきます。
⑤一番長くできたグループの勝ちです。
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アメまわし
誰が飴を持っているかあてるゲームです。
◆準備◆
飴やコインなど、手にすっぽり入る大きさのもの
◆ルール◆
①鬼を一人決めます。
②円を作って、鬼は中央に入ります。
③円を作っている人は、アメを手に隠しながら回します。
※アメを持っていない人も、回すフリをすると盛り上がりますよ。
④リーダーは、ある程度時間が経ったところで「それまで」と合図を出します。
⑤鬼は、誰が飴を持っているか当てます。
当たっても当たらなくても、次は飴を持っている人が鬼になると良いです。
簡単すぎる場合は、飴の数を増やしてみてくださいね。
ハイ・イハ・ドン
みんなの手を重ねて、かけ声に合わせて間違えないように手を動かすゲームです。
◆ルール◆
①3~5人程度のグループを作ります。
②じゃんけんをして、1から順に番号を決めます。
③リーダー「かまえ」の合図で1から順に右手を中央に出して重ねていきます。
④右手が終わったら、その上に左手も1から順に重ねていきます。
⑤リーダーが「ハイ」と言ったら、一番下の手の人は、一番上に手を乗せます。
※ハイ1回につき乗せる手は1回です
⑥リーダーが「イハ」と言ったら、一番上の手の人は、一番下に手を持って行きます。
⑦リーダーは、「ハイ」「イハ」を繰り返し、頃合いを見て「ドン」と言います。
⑧ドンの時は、一番下の手の人が上から他の人の手を叩くことができます。
※他の人はすばやく手を引きます
⑨手を叩くことができたら勝ちです。
最初の順番を変えながら、繰り返してくださいね。
お手玉点数ゲーム
お手玉を的を狙って投げて、点数を競うゲームです。
◆準備◆
1m四方の模造紙、お手玉1人5つ
模造紙に、直径10㎝の円を描き、その円を囲むようにまた10㎝の幅で4~5重に円を描きます。
中心から100点、50点、30点、10点のように点数を書いて的を作っておきます。
◆ルール◆
①的から2~5m離れた位置に立ち、じゃんけんで投げる順番を決めます。
②決めた順番に、1人ずつ的に向ってお手玉を投げます。
※他の人のお手玉にわざと当てて、ズラしたり押し出したりしても構いません
③全員が5つずつ投げた時点で、1番合計点が高い人が勝ちです。
2グループ対抗戦にして、目隠しをした状態で投げ合って得点を競う形でも楽しめます。
この場合は1~2mくらいの距離で。
新聞くぐり抜けリレー
真ん中に穴を開けた新聞紙をくぐり抜けていく、チーム対抗のゲームです。
◆準備◆
新聞紙、筆記用具、はさみ
2つ折りにした新聞紙に人が通れるくらいの穴を開けておきます
各チーム毎2枚ほど、予備でいくつか作っておくと良いです。
◆ルール◆
①5~15人程のグループを何組か作ります。
②グループ毎に1列に並びます。
③先頭の人に新聞紙を1枚と、足元に予備の新聞紙を1枚置いておきます。
④リーダーの開始の合図で、新聞紙を破らないようにして足から頭まで通して、次の人に新聞紙を回します。
※頭から足に通してもOKです。
⑤途中で破れたら、予備を使って先頭の人からもう一度やり直しです。
⑥2回目も破れてしまったチームはそこで終了。最後まで早くくぐり抜けたチームの勝ちです。
ペットボトル倒しリレー
タオルを使って、離れた先にあるペットボトルを倒すゲームです。
◆準備◆
空のペットボトル(各グループ毎1本)タオル(各グループ毎1枚)
タオルは片方を結んでおきます
スタートの位置にテープなどを使って線を引き、2~3m離れた先にも線を引いてペットボトルを置く位置にします。
◆ルール◆
①5~15人程のグループを作ります。
②スタートラインに1列になって並びます。
③リーダの開始の合図で、最初の人はペットボトルが倒れるようにタオルを投げます。
④ペットボトルが倒れなければ、投げたタオルを取りに行き、次の人に渡します。
自分はまた列の一番後ろに並びます。
⑤ペットボトルが倒れたら、倒れたペットボトルを元に戻し、タオルを次の人に渡して列の横に座ります。
⑥早く全員が倒し終わったチームが勝ちです。
ペットボトルまでの距離は、参加する子供に合わせて調節してください。
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子供会のゲームは簡単で盛り上がるものを
比較的簡単で、準備もお手軽なものを集めてみましたがいかがでしたでしょうか。
企画を考えるのも色々と大変かと思いますが、この記事が少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
当日、会が盛り上がるよう、応援しています。
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