マンゴーをお花みたいにゴージャスに切る方法

先日、お中元でマンゴーをいただきました♪

自分ではなかなか買わないけど、とっても美味しくて大好きです。

あれ、でもマンゴーってどうやって切るんだろう・・・

初めてマンゴーを手にした時、悩みました。

マンゴーと言えばこんなイメージ

お花が咲いたようなこんな感じ。

初めは難しそう・・・と思いましたが、意外と簡単に、こんな風にお花にできるんです。

今日はその方法を紹介しますね！

マンゴーの切り方

今回いただいたのは、こちらの沖縄産マンゴー。

すでに熟していてちょうど食べ頃です！

熟したマンゴーは、表面がベタベタして、柔らかくなるのでわかりやすです。

この状態になったら、乾燥しないように、濡れた新聞紙か、ラップに包んで野菜室で保存するのが良いそうです。

マンゴーは真ん中に種がある

上の写真をみるとわかるように、マンゴーは正面と横でちょっと形が違っていて、真ん中に細長い種が入っています。

なので、切るときは、この種をさけて、3枚におろすように切っていきますよ！

種をさける為、真ん中よりすこしずらすして包丁を入れます。

3枚におろしたのがこちら。

真ん中に白く見えてるのが種です。

自分で食べる分には、このままスプーンですくって食べても十分食べやすいです。

見た目を気にしない時はこのまま食べて下さいね～！

マンゴーのお花を咲かせる方法

さぁここからがマンゴーのお花を開かせる方法です。

と、言っても特に難しい事はありません意外と簡単。

2ステップでできます♪

このように、縦横に切れ目をいれて、

くるっとひっくり返すだけ！

こんな感じで、お花のマンゴーの出来上がりです。

切れ目をいれる時のポイントは、

あんまり深く包丁を入れすぎない事。

皮まで切ってしまうと、うまく引っくり返らず、ペタっとなってしまいます。

もちろん、真ん中の種の部分も種の周りは美味しい身がたくさんついてますから、ちゃんと食べれますよ！

皮を向いて、身の部分だけを切って食べるもよし、そのままかぶりつくもよし！

お好きな方法で食べて下さいね。

さて、残りのマンゴーも味わって食べるぞ～♪