お正月は、海外で過ごされる方も増えているようですが、実家へ帰省する方も多いですよね。
特に、旦那さんの実家へ帰省する時は、何かと気を遣うもの。
今回は、帰省する時の、
・手土産は何がいいのか?
・お供えは必要なのか?
という点についてまとめましたので、参考にしてくださいねv(*´∀`*)v
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お正月に旦那の実家に帰省する時の手土産は?
旦那さんの実家に帰省する時は、手土産は必ず持参したほうが良いでしょう。
では、何を持参したら喜ばれるかいくつかご紹介していきますね。
まず、お正月だからと言って、形式ばったものを持参するよりも、好みがわかっているのであれば、それをお土産として持っていく方が喜ばれます。
例えば、コーラが大好きなご家族であれば、高級な焼酎やワインを持参するよりも、コーラ1ケースを持参した方がもらった本人は嬉しいですよね。
これは極端な例ですが、高級な物や有名なものよりも、好きな物をお土産にした方が実際は喜ばれるという事です。
では、
・好みがわからない
・初めて帰省する
このような時はどうしたらいいでしょうか?
そういった場合、無難なのは、
他には、
お正月は、親戚が集まる事も多いもの。
ですから、そういった場で、みんなで食べられるものを持参すると喜ばれますよ^^
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実家が遠く、公共の交通機関を使って帰省する方は、
到着日に合わせてあらかじめ郵送しておくというのも一つの方法ですね!
お正月の帰省 お供えは必要?
帰省先に仏壇がある場合は、お供えが必要かどうか迷いますよね。
お正月は、ご先祖様をお迎えするお盆や、法事とは違い、必ずしもお供えが必要というわけではありません。
私の実家では、お正月にお供えを持っていくという習慣はなく、お正月に祖父母の家に行く時はいわゆる、手土産を持って行く事が普通でした。
ところが結婚して、主人の実家に帰省すると、仏壇にお供えがしてあるんですね(ー∀ー;)
この時ばかりは、焦りましたね。
ですから、お正月のお供えは、その家庭のしきたりによる。
という事で、私のように当日焦らなくていいように、旦那さんに確認しておきましょう。
お正月のお供えはお年賀?
さて、お正月にお供え物を持参する場合ですが、のしは御年賀で良いでしょう。
水引が紅白の花結び(蝶結び)のものを使います。
お正月前後にお店に買いに行くと、どこもきちんと準備してくれますので安心して下さいね^^
「のしはどうしますか~?」と、聞いてくれますよ。
それから、名前書は、必ずフルネームで書き入れるようにしてください。
もちろん、それが一般的なマナーですが、特に親族の場合、苗字は同じ場合がほとんですからね^^;
誰からなのか、わからなくなってしまうのを防ぐためにも、必ずフルネームです。
実家にお供えするお年賀の相場は、3,000円。
これは、お菓子にする場合もありますし、現金の場合もあります。
このあたりも、家庭によって違いますので、旦那さんに確認してみましょう。
まとめ
旦那の実家に帰省する場合、どうしても旦那さんに確認する事が多くなりますが、男の人はあまり考えず
「いらないよ~」とか、「それでいいんじゃない~?」なんて言ったりしますよね(*´エ`*)
これは、信用ならない!と思ったらw素直に、義兄弟や、義母に聞いてみましょう。
聞けない場合は、一応用意しておくと安心ですね(・∀・)
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