先日ヨーグルトメーカーの『タニカ ヨーグルティアS』を購入しヨーグルトを自作して毎日食べているのですが。
夫がふと飲むヨーグルトの方が飲みやすいと言い出しました。
これまでは、市販のドリンクタイプを買って飲んでいたので、そちらの方が慣れているんでしょうね。
確かに、ドリンクタイプの方が手軽で、短時間で食べる(飲める)ことができますしね。
と、いうことでさっそくヨーグルトメーカーを使ってR1の飲むヨーグルトを作ってみることにしました。
今回は、その作り方とコツを紹介します。
結構美味しくできたので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
スポンサードリンク
◆目次◆
ヨーグルトメーカーでR1飲むヨーグルトの作り方!牛乳で簡単に作れる
今回作る飲むヨーグルトの作り方は、とーーーーーっても簡単です。
何せ、手作りしたヨーグルトに、牛乳を入れて混ぜるだけなので。
え~それだけで本当に飲むヨーグルトができるの???
って感じかもしれませんが、ちゃんと飲むヨーグルトになってます。
市販の飲むヨーグルトは、固形のヨーグルトを撹拌して、さらに飲みやすくするために糖分を加えて作られています。
R1のドリンクタイプと固形タイプの原料を比べてみると分かりますが、
ドリンクタイプの方が添加物がたくさん入っているんですよね。
なので、固形タイプのヨーグルトを使って自分で飲むヨーグルトを作った方が、添加物が少なく作れて体に良いのでは!?
と、思います。
ヨーグルトメーカーでR1飲むヨーグルトを作るために準備するもの
飲むヨーグルトを作るために必要なものは、
- 手作りしたR1ヨーグルト
- 牛乳
これだけです。
ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトを作る方法は『ヨーグルティアSでR1ヨーグルトの作り方!ドリンクタイプで簡単に』で詳しく解説しています。
(※もちろん、他のメーカーのヨーグルトメーカーで作ったR1ヨーグルトでも、飲むヨーグルトの作り方は同じです。)
ただ、この記事はドリンクタイプでの作り方を書いたものです。
より添加物が入っていないものを、ということであれば固形タイプで作ってみてくださいね。
作り方は同じで、固形タイプで作る場合は発酵前に、ヨーグルトと牛乳をよーく混ぜ合わせて
固形がない状態にする必要があります。
その他は同じ作り方です。
それと、飲むヨーグルトに使う牛乳は何でもかまいません。
我が家では、そのまま飲んでも美味しいので『明治 おいしい牛乳』で作っています。
スポンサードリンク
ヨーグルトメーカーでR1飲むヨーグルトの作り方
手作りしたR1ヨーグルトと、牛乳を用意します
コップに手作りしたR1ヨーグルトを入れて、よく混ぜます
量はお好みです。
トロトロの液状になるまで混ぜてください。
スプーンで混ぜても割とすぐ液状になるので楽ちんです。
よく撹拌させようと思い、混ぜる時に、家にあったミルク泡だて器を使ってみましたが、
トロトロなので、動きませんでした・・(笑
トロトロの液状になったR1ヨーグルトに牛乳を加える
トロトロになったR1ヨーグルトに牛乳を加えて、混ぜ合わせます。
加える牛乳の量とヨーグルトの量ですが、基本的には1:1が良いと
いくつかのブログで紹介してありました。
100gのヨーグルトに対して100mlの牛乳ですね。
R1の固形ヨーグルトの容量が1カップ112gなので、だいたいあのくらいの量だなと思ってもらうと
わざわざ図らなくても目安になるかな、と思います。
ただですね、あくまでも1:1というのは目安の量ということで、自分で量は調節して大丈夫です。
ヨーグルトが多めの方がトロトロに、牛乳が多めだとサラサラになります。
私が実際に作ってみた感じからすると、ヨーグルト8:牛乳2くらいのトロトロ具合の方が好きでした。
牛乳を入れすぎると、飲むヨーグルトと言うよりも『牛乳』という味になってガッカリしてしまうので
最初のうちは、少しずつ加えながら、とろみを調節していった方が良いと思います。
また、撹拌には大量に作ったり、面倒でなければミキサーを使っても◎
私のように1つだけ簡単に作りたいという場合は、スプーンで混ぜるだけでも十分です。
それからスプーンで混ぜ合わせる時のポイントですが、先にヨーグルトだけを混ぜてきちんとトロトロにすることです。
最初に作ったときは、ヨーグルトと牛乳を同時に入れて混ぜてしまったので
ヨーグルトがうまく溶けず、固形のままのヨーグルトもあったりして飲むヨーグルトと言うよりは、
牛乳とヨーグルトを混ぜたものに近くなってしまいました。
なので、ミキサーを使ってしっかりと撹拌する場合は同時でも良いのですが
スプーンで簡単に作りたい時は、必ず最初にヨーグルトを液状に溶かしてから牛乳を加えるようにしてくださいね。
味についてですが、手作りヨーグルトに牛乳を混ぜただけなので、そのままヨーグルトの味がします。
市販の飲むヨーグルトのように甘くしたいのであれば、お砂糖やはちみつを加えてみてください。
お砂糖は、ヨーグルトを液状に混ぜる時に一緒に入れて撹拌してください。
はちみつは後から入れても混ぜるだけで溶けます。
ボトルタイプなので、スプーンもいらず使いやすいはちみつです
↓ ↓ ↓ ↓
私は砂糖などは入れず、そのままでもいけましたが
夫はすっぱい。と言ってハチミツを入れて飲んでおりましたよ。
『はちみつ入れた方が美味しい~』だそうです(笑
ヨーグルトメーカーでR1飲むヨーグルトの作り方まとめ
R1飲むヨーグルトは、手作りしたヨーグルトに牛乳を混ぜ合わせるだけで簡単に作れます。
スプーンで混ぜるだけでできちゃうので、
普段はヨーグルト、気分を変えて飲むヨーグルト
と、手軽に楽しめるのが良いですね。
美味しいので、ぜひ作ってみてくださいね♪
▼こちらの記事もお役に立ちます
-
ヨーグルティアSでR1ヨーグルトの作り方!ドリンクタイプで簡単に
今回は、タニカのヨーグルティアsを使ったR1ヨーグルトの作り方を紹介します。 混ぜてセットするだけな ...
スポンサードリンク