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雨の日に靴が滑る!滑らないための対策やグッズは?

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雨の日に、濡れた靴で床や道路、マンホールの上などを歩くと、滑ってしまうことありますよね。

たまに降る雨の日ならまだしも、雨が多い梅雨の時期にはなかなか大変です。

雨の日に滑ると、恥ずかしいし、転んでしまうと服が濡れてしまったり、ケガをしてしまう心配もありますよね。

 

そこで今回は、雨の日でもすべらないための対策をお届けします。

男性の革靴にも、もちろん女性のパンプスにも使える対策ですので、ぜひ試してみてください。

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雨の日に靴が滑る!滑らないための対策

滑らないための対策として、どこの家庭にでもあるであろうあるものを使う方法があります。

そのあるものとは、絆創膏です。

 

絆創膏を、靴の裏の体重がかかる部分に貼るだけで、滑りにくくなる

というものですが、これだけ聞くとなかなか信じられないと言う方も多いと思います。

 

でもこの方法、テレビでも何度も取り上げられている、とても優秀な方法なのですよ。

例えばこちらは、めざましテレビの"ココ調"で特集されたものです↓

 

靴の裏、二ヵ所(体重がかかる部分)に絆創膏を貼っただけですが、それだけでいかに滑りにくくなるのかがわかると思います。

【なぜ絆創膏を貼るだけで滑りにくくなるのか】

そもそも、革靴やパンプスなどの裏が固くて、表面がツルツルで平なものは、雨の日でなくても滑りやすいです。

凹凸があるスニーカーなどでも、長年使って裏が擦れてしまっているものは、滑りやすいですよね。

これは、単純に摩擦がないから滑りやすいのです。

雨の日の場合は、道路や床と靴の間に"水"が入ることによって、さらに摩擦がなくなるため滑りやすいというわけです。

 

つまり、滑りにくくするためのポイントは"摩擦"。

固い靴底に、柔らかい絆創膏を貼ると、絆創膏が変形して道路(地面)に食い込むために、接地面積が増える=摩擦が増えるので、滑りにくくなるという原理です。

固いものに、柔らかいものをくっつけるといのがポイントなのですね。

この方法は、すぐにでも、誰にでも実践できる方法なので、滑ることでお困りの方は試してみてはいかがでしょうか。

 

ただ、いくら靴底とはいえ、絆創膏を人に見られると恥ずかしいという方もいらっしゃるでしょう。

そこで、見られても恥ずかしくないような、絆創膏以外の方法もご紹介しておきたいと思います。

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雨の日に靴が滑らないグッズとは?

・滑り止めを貼ること

 

絆創膏と同じ原理ですが、裏側を人に見られても恥ずかしくありません。

取り付けは、靴裏を付属のやすりで削って、貼り付けるだけなので簡単です。(大きい場合は、はさみで切って微調整可能)

価格も、500円~1,000円とお手頃価格。

 

ですが、こういった市販の滑り止めグッズは、

「すぐに剥げてしまう」
「剥げたところが汚い」

という声も聞かれます。

 

滑り止めを貼ってみて、その効果をどう感じるかには個人差があると思いますが、もしも大切な靴ならば、市販の滑り止めを貼るのではなく

「靴修理のお店」でやってもらうのが一番ではないかと思います。

ただし、お値段はそれなりに高くなります。

 

店舗によって色々と違いはあると思いますが、我が家の近くのお店では、半分より上だけで、3,000円~という感じでした。参考までに。

お店で仕上げてもらうと、ピッタリと靴のサイズに合わせて作っていただけますから、見栄えはやはり違ってくるはずです。

長く履きたい大事な靴なら、おすすめですよ^^

 

雨の日に靴が滑る!滑らないための対策まとめ

いかがでしたか?

とりあえず、手軽に滑らない対策をということでしたら、絆創膏がおすすめですし

梅雨の時期などにしっかりと対策するなら、滑り止めがおすすめです。

転倒防止のために、ぜひ対策してみてください。

 

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