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チアシード水での戻し方は?時間はどのくらい? 賞味期限は?

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高い美容効果ダイエットフードとしてまだまだ人気のチアシード。

このチアシード、正しい食べ方をしないと、あまり効果が得られない事を知っていますか?

せっかく食べているのに、意味がない・・なんて事は避けたいですよね(´-ω-`)

 

そこで今回は、

・チアシードの水での戻し方について

 

水の量時間賞味期限についてもお話していきたいと思います。

これから食べ始めるという方も、もうすでに食べているよ!という方も見直しのために、参考にしていただけましたらです(・∪・)

チアシード水での戻し方は?

まず、チアシードは、水で戻して食べないと意味がないという事はご存知でしょうか?

 

よく、ヨーグルトにそのまま入れて食べている方もいらっしゃいますね。

確かに、美容効果が高い、オメガ3やミネラルはこれでも摂取できますが、

チアシードをそのまま食べても、ダイエット効果、便秘解消にはほとんど効果なし。

そればかりか、身体に悪影響を与えかねません。
(悪影響については後述しています)

 

チアシードは、水で戻すと、10倍に膨らんでゼリー状になり、これが満腹中枢を刺激して、便秘解消の効果も期待できます。

という事で、チアシードをせっかく食べるなら、水で戻してゼリー状にしたものを食べましょう(´▽`)

 

水での戻し方は簡単です。

 

まずは、チアシードを一日の摂取量、大さじ1杯分用意します。

それに、10倍量の水を入れるだけ。

つまり、大さじ10杯の水ですね。

大さじで10回なんて面倒だよ( ᵌ ㅊ ᵌ ) ・・・という場合は、計量カップで150ccです。(大さじ1杯15cc)

 

水を吸うと、膨らむので、少し大きめの容器を用意して下さいね♪

 

チアシードは、水の量によって、ゼリー具合が変わるので、水の量はお好みで。

と、いうのもよく見かけますが、実はそれは危険な行為なんです。

 

チアシードには元々、ミトコンドリア毒という、発芽毒が含まれていて、この発芽が抑制されていない状態で食べると、

体に悪影響を与えると言われています。

 

発芽毒とは?

外敵から身を守るために、芽が出る植物が持っている毒。

発芽することでなくなる。

玄米には毒があると言われるのは、発芽毒のこと。
この毒性をなくすために、発芽した玄米か、精白したもの、あるいは、水に十分浸すと良いと言われている。


健康のために食べているのに、毒だなんて、ちょっと驚きですよね(*>_<*)

 

「じゃぁ、チアシードって食べたらいけないの!?」

 

いえいえ、大丈夫です。ある事をすると、この毒性がなくなると言われているんです。

 

チアシードの毒性をなくすために必要なのは、正しい水の量時間でチアシードを戻すこと。

 

そのための水の量が、先ほどご紹介した10倍量の水。というわけです。

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ですから、ゼリー状のチアシードは苦手だから・・といって少ない水の量で戻していた人も、

10倍量の水を守ってくださいね!

もちろん、水で戻さないでそのまま食べるのも絶対だめですよ( >д<)

 

それから、戻すのは必ず水(常温)です。

熱湯は決して使ってはいけません。

熱湯では、毒性をなくすことができませんし、チアシードの栄養素が減ってしまいます。
(オメガ3は、熱に弱いです)

 

正しい水の量がわかったところで、

続いて気になる、正しい時間についてみていきましょう。

チアシード水で戻す時間は?

チアシードを戻すのに必要な時間は12時間以上です。

 

水につけると、1時間くらいでトロトロしてくるので、「これくらいでいっか

と、思ってしまうかもしれませんが、

先ほども書きましたように、チアシードの毒性をなくすためには、12時間以上というのが正しい時間。

結構長いですが、安全にチアシードを食べるために、十分な時間を確保しましょう(◍•ᴗ•◍)

 

とは言うものの、これだけ準備するのに時間がかかるとなると、食べたい時にすぐ食べられません。

それに、これを毎日準備するのは、大変というもの。

 

そこで、チアシードを作り置きしておくことをオススメします。

チアシードの作り置き(チアジェル)

①保存ビンを用意する。

②保存ビンに、チアシードとその10倍量の水を入れる。

③振り混ぜる

④12時間以上放置

⑤できあがり

できあがったチアシードは冷蔵庫で保管します。

 

これなら、食べたい時にすぐに食べられるので便利ですね(✿´ ꒳ ` )

 

さて、ここで気になるのが、作ったチアシードの賞味期限

日持ちする期間によって、作る量も変わってきますから、押さえておきたいポイントです。

チアシード水で戻したあとの賞味期限は?

水で戻したチアシードの賞味期限は、1週間程

 

ですから、作り置きも1週間分ですね。

忘れてはいけないのは、チアシードの摂取量は、1日大さじ1杯までということ。

1週間分作り置きする場合、

・チアシード 大さじ7杯

・水     大さじ70杯(1,050cc)

 

です。

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まとめ

正しい食べ方をすれば、栄養満点美容効果ダイエット効果と女性にはうれしいスーパーフード、チアシード。

準備するのが面倒なチアシードも、作り置きしておくと便利ですね(*'∀'人)

チアシードを食べる時は、水分も十分にとるようにしてくださいね☆

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