外に干したら花粉が付くし・・・
みんなどうやって洗濯物を干しているんだろう?
今回は、花粉症の洗濯物の対策についてまとめました。
外に干したい場合の対処法についても書いていますので、参考にしていただければです(◍•ᴗ•◍)
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花粉症 洗濯物の対策は?
花粉症の方は、ほとんどの方が部屋干しです。
しかし、夏の暑い時期ならまだしも、花粉の時期はただ部屋干ししてもなかなか乾きませんよね。
乾くまでに時間がかかると、生乾きの臭いが発生しやすくなり、せっかくの洗濯が台無しなんて事にもなりかねません。
室内干しの洗濯物を乾かす方法は、
・干さずにそのまま乾燥機を使う
・浴室乾燥機を使う
・コインランドリー乾燥を使う
などの方法がありますが、私がオススメするのは、除湿機です。
除湿機についている衣類乾燥を使います。
朝洗濯をして、日中除湿機をかけておくと、帰宅する頃には乾いているので大変便利です。
※タンクが一杯になると自動で止まります。
花粉の時期だけでなく、梅雨の時期も大変重宝しますよ(o^∀^o)
また、電気料金は深夜の方が安いので、夜に洗濯して除湿機にかけておいてもいいですね!
朝には乾いていますよ^^
ただ、除湿機は雨などの湿度が高い時には、乾燥能力も高いのですが、
乾燥している低湿の時は風量も弱く、乾くのに時間がかかります。
そこで、そういった日は、扇風機を併用すると乾きも早くなるのでオススメです。
基本的には部屋干しですが、天気が良い日なんかはどうしても外に干したくなるもの。
そういった場合の対策をご紹介します。
花粉症のときの洗濯物を外に干す方法
外に干したら、花粉がつくのは間違いありませんが、なるべくそれを少なくする方法があればいいですよね!
花粉が多く飛散する時間帯は、
・気温が上がって、花粉の飛ぶ量が活発になるお昼前後
・気温が下がって、舞い上がっていた花粉が地上に落下してくる夕方
だと言われています。
ただし、これは杉山との距離にもよりますし、その日の天気によっても変わるため必ずしもそうではありませんが、
都心部では、花粉が飛ぶピークは、午後3時半頃~5時半頃と言われています。
一番安全のは、夜から朝方にかけて。遅くとも午前中の早いうちには取り込んでおきたいですね。
乾きは悪くなりますが、花粉をなるべくガードしつつ外干しできます。
ただ、風が強い日などはめくれあがって意味がなくなってしまいますので、洗濯バサミで下をとめるなどの対策が必要です。
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花粉の付着防止効果と、除去効果の2つの効果を持つスプレー。
洗濯物を干す時に、シュッとふきかけておくと、付着を防止するだけでなく、払ったときに花粉を除去しやすくなるという優れもの。
洗濯物を1枚ずつ振り払うと、最大81%の花粉を除去してくれるんだとか。
口コミでも、「スプレーをしておくと部屋に入る時に払うだけで随分違います」と人気ですので、試してみてはいかがでしょうか?
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乾燥機についている花粉コースを使って花粉を落とすというもの。
送風運転で花粉を飛ばして、水冷フィルターに吸着させて取り除きます。
運転時間は約10分で、花粉除去率は90%。
花粉コースがついていないとできないのか?
というとそうではなくて、普通の乾燥コースでも一定の効果は見られるようで実践している方も多いですよ(・∪・)
ここまでは、洗濯を干すときの対策をお伝えしてきましたが、洗濯をするときに忘れてはいけない花粉対策が柔軟剤です。
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花粉症の洗濯物に柔軟剤は必須!
花粉は、静電気が発生するところに付着しやすいということをご存知でしょうか?
同じ素材でも、静電気のありなしで、花粉の付着量にはかなりの差が見られます。
ですので、なるべく静電気を発生させないようにすることが大事というわけですね(´▽`)
柔軟剤には、静電気の発生を抑える効果があります。
動画を見てもらうと、その差がわかると思います。
レノアプラスの花粉に対する効果実験
↓↓↓↓↓↓
においを防ぐだけでなく、静電気を抑えてくれる柔軟剤。
花粉対策には必須です⊂( ・∀・)
まとめ
花粉の時期は、なかなか外干しできず大変ですが、便利グッズをうまく使って花粉シーズンを乗り切りましょう☆
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