どっさり余ってしまった年賀状。
なぜそんなに余らせてしまったのか、ちゃんと数えたはずなのに・・・。
余らせすぎだろの去年の我が家の年賀状↓
出していなかった人から来た時のために
とか、
念のために
とか
年賀状ってちょっと多めに購入しておきますよね。
こんだけ余った年賀状、勿体ないし、なんかいい方法がないかな?と思って探してみました。
眠っている年賀状があれば、そのままにしておくのは勿体ない!今すぐ活用しましょう。
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年賀状の余りはどうするべき?
余った年賀状の活用法ですが、
・交換する
・そのまま使う
の2択です。
年賀状の余りは交換できる
余った年賀状は、郵便局に持って行けば交換してもらえます。
【交換してもらえるもの】
・通常切手
・官製はがき
・郵便書簡
・特定封筒(レターパック封筒)
切手やはがきに交換ができるというのは知っている方も多いかもしれませんが、
実はそれ以外でも「郵便書簡」や「特定封筒」にも交換可能です。
郵便書簡とは、はがきの3倍の大きさで封筒兼用の便箋のことです。
写真とか、メモなどを同封して送ることができます。
でも、この交換、残念ながら"タダ"ではできません。
郵便切手・通常はがきへの交換は、1枚あたり、5円の手数料がかかってしまいます。
10枚なら50円、30枚なら150円。
その他、郵便書簡なら1枚につき10円。
レターパックでは1枚につき41円。
えー手数料がかかるならもったいない。
それならば普通のはがきとして使っちゃった方がいいよね?
って、場合はそのまま使っていただいても問題ありません。
むしろ、交換した場合、交換された年賀状は破棄されるわけですし、
使ってあげた方がエコになるかもしれませんね。
年賀状には、特に使用期限はありませんし、
「2016年 年賀」とか、下に抽選番号が書いてあったりしますが、特に気にならないということであれば
そのまま使っちゃいましょう。
で、この余った年賀状の使い道として一番多いのが、懸賞への応募です。
年賀状の余りは懸賞に使える?当たりにくいって本当?
52円、62円のはがきが、テレビや冷蔵庫に変わったらすごく嬉しいですよね。
懸賞って実は景品豪華なんです。
有名テーマパークのチケットだったり、車だったり、侍ジャパンの強化試合ペアチケットだったり。
サイトみるだけで、ガンガン応募したくなってきます↓
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最近はこんな風にネットからの応募っていうのが多くなってまして、
実は少なくなってきている雑誌の懸賞はがきでの応募がチャンスだよーって言われているんです。
雑誌懸賞といえば、
・懸賞ナビ
・クロスワード
とか、
地方のフリー雑誌なんかにもよくのってますよね。
映画のペアチケットとか。
私が使っている化粧品は、発行される雑誌を見て応募するとトラベルセットがもらえます。
案外探してみると身近にゴロゴロと転がってるので、チャンスかもしれませんよ~^^
懸賞に、余った年賀状を使うことについては、
・余り物という感じがするから当たりにくい!
という意見も確かに存在します。
ですが、実際当たったって人もいますし、懸賞大好きな人は、普通の官製はがきではなく、
わざわざお年玉とか、キャンペーンがある年賀状を懸賞用に大量購入するって方もいるらしく
そこまで気にする必要はないのでは?
と個人的には思います。
逆に赤くて目立つので、当たりやすいって意見もありますよ。
では、最後に、懸賞はどうせ当たらないし、
もっと現実的ないい方法ないの?って方のために裏ワザをご紹介します。
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余った年賀状は切手に交換して金券ショップに持っていく
余った年賀状を、郵便局で手数料を払い切手に交換。
そして交換した切手を金券ショップに持っていき、買い取ってもらうという作戦です。
バラの切手だと、50%程度になることもあるようですが、
いくらかはお金になって返ってきます。
これが一番堅実な方法かもしれませんね。
はがきが大量に余っている場合には、試してみる価値あるかも。
まとめ
余った年賀状は、そのままにしておいても勿体ないので、
他の物に交換
もしくは、
この機会に懸賞に応募してみてはいかがでしょうか。
当たるかもしれませんよv( ̄∇ ̄)ニヤッ
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