毎年80万人を超える人出で賑わう、「アジア最大の国際熱気球大会」である、"佐賀バルーンフェスタ"
今年2017年も11/1~11/5の5日間開催が予定されています。
今回は、「バルーンフェスタ会場への行き方」や、混雑をなるべく避けて行く方法、また、周辺のホテルなどもご紹介します。
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佐賀バルーンフェスタへの行き方
ではまず初めに、バルーンフェスタ会場の基本情報から
バルーンフェスタは、 嘉瀬川河川敷 で行われます。
バルーンフェスタ開催期間中、会場周辺はとても混雑しており、毎年渋滞しています。
そのため、一番ストレスなく、時間通りに会場に向かう事ができるのは「電車」です。
普段、会場周辺に駅はないのですが、実はこの期間中、会場からすぐの場所に JRバルーンさが駅 という 幻の臨時駅が出現するんですね。
普通電車から特急まで、通過するほとんどの電車がその駅に停車するため、電車だと、会場へのアクセスがとてもよいのです。
博多駅や、長崎、佐世保からも直接行けますよ^^
各駅から会場までのアクセス方法は、こちらの大会サイトで詳しく説明してあるので、そちらを見てもらうとわかりやすいと思います。
駐車場は佐賀県内に
郊外駐車場(無料)、臨時駐車場(無料)、街なか協力駐車場(有料)と何か所か準備してあります。
>>会場駐車場案内
ほとんどの臨時駐車場、協力駐車場からは、会場までのシャトルバスがでています(有料)。
ですが、シャトルバスですと、やはり会場近くの渋滞を避ける事ができませんので、電車で会場へ向かうのが一番スムーズな方法です。
車をとめて、そこから電車で会場へ向かう事ができるのは、郊外駐車場と、臨時駐車場の佐賀市役所東・神野小、KSK駐車場、KLC駐車場です。
なお、
・(株)アステム
・(株)ロジコム
・嘉瀬小
の3ヶ所は、いずれも会場まで徒歩圏内ですので、ここを狙う方はお早目に。
ただし、時間帯によっては帰りは渋滞することを考慮しておいた方がよさそうです。
また、会場にも、嘉瀬川河川敷・バルーン会場北駐車場という、臨時駐車場がありますが、こちらはあまりオススメしません。
というのも、普通に河川敷ですので、綺麗ではありませんが、駐車料金は、1,000円かかります。
朝早く行くと、会場に近い位置にとめる事ができて便利なのですが、帰りは一方通行で、逆に一番奥になってしまうという欠点が。
渋滞もひどく、トイレにも行けないという状態になる可能性もあります。
それから、街なか駐車場、郊外駐車場以外の各駐車場は開いている日と開いていない日がありますので、
そこらへんも確認しておいてくださいね!
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佐賀バルーンフェスタ周辺のホテルをご紹介
では次に、周辺のホテルをご紹介します。
バルーンフェスタの会場周辺にはホテルがありませんので、宿泊するなら、佐賀市内か武雄温泉周辺になると思います。
(嬉野温泉も有名ですが、こちらは少し遠いですので・・)
佐賀市内ですと、佐賀駅周辺にビジネスホテルやシティホテルがたくさんあります。
ですがこの時期は、宿泊する人が多いので、予約はお早めにです。
その他の佐賀駅周辺のホテルはこちら>>佐賀駅周辺のホテル
佐賀駅周辺よりは、予約がとりやすいかもしれません。
温泉を楽しみたいという方は、こちらの武雄温泉駅周辺もおすすめですよ^^
その他の武雄温泉駅周辺のホテルはこちら>>武雄温泉駅周辺のホテル
ただ、電車で行く場合は1点、注意が必要です。
武雄温泉駅の始発は、06:06分。
バルーン会場までは30分くらいかかりますので、翌日、朝のバルーン競技を見るのには、少し間に合いません。
どうしてもという場合は、肥前山口駅まで行くと、5時台の電車がありますので、そちらを利用されると良いと思います。
肥前山口までは、車で30分程の距離です。
まとめ
今回は、バルーンフェスタへの行き方、周辺のホテル情報をご紹介しました。
人は多いですが、なるべく混雑をさけるためには、"電車"ですよ^^
楽しんできてくださいね!
▼バルーンフェスタの楽しみ方はこちらの記事にまとめています♪
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