浴衣に合わせる髪飾りは色々ありますが、今回は「リボン」の作り方をご紹介したいと思います。
ちりめん風のカットクロスを使って作っているので、和装に合う可愛らしいリボンに仕上がります。
カットクロスも含め、材料はすべて100均で購入したものを使っています。
リーズナブルですが、出来上がりはかなり満足のいくものになりましたので、ぜひ作ってみてくださいね^^
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浴衣に合う髪飾り リボンの作り方!100均の材料で可愛くできる
今回作るのは、こちらのリボンです。
大き目のリボンなので、インパクトがあって浴衣にピッタリですよー!
ではさっそく、使う材料からご紹介していきますね。
【材料】
・ちりめん風カットクロス・・3種類
・手芸用ボンド(木工用ボンドでも)
・はさみ
・スパンコールなど(飾りに使う、あってもなくても可)
・ヘアピン
100均にも、可愛い柄のちりめん生地が置いてありました。
風なので、本物のちりめんではないのですが、十分ちりめんっぽい生地だと思います。
色々あるので、好きな色や柄を探してみてください^^
今回参考にさせて頂いたのが、こちらの動画です。
針や糸などは一切使わず、ボンドだけで仕上げてあるのでとても簡単に作ることができましたよ^^
普段、手作りはあまりしたことない!って方でも大丈夫だと思います。
それでは、まずは布をカットしておくところからです。
土台となるリボンは26㎝×10㎝を2つ
真ん中のリボンは、20㎝×10㎝を1つ
動画では、20.5㎝×8㎝になってますが、ダイソーで購入したカットクロスが20×20㎝だったので、20㎝で使いました。
また、一度作ってみて、真ん中のリボンは少し大きい方が個人的に好みだったので、幅を8㎝→10㎝に変えて作ってみました。
この辺りはお好みで調節してみてください!
リボンに巻きつける布を、10㎝×3㎝、1つ
袋から出した状態では、折りシワがついているので、アイロンをかけて伸ばしてから使うのがおすすめです。
土台になるリボンを作る
①26㎝×10㎝に切っておいた布の手前にボンドを塗ります
②筒状になるように、もう一方の端とくっつけます
③中心に向かって両端を折ります
④今度は中心に向かって上下を折ります(裏表はひっくり返さずにそのままで)
⑤裏表ひっくり返して中心をぎゅっと潰しておく
裏はこんなかんじ
同じ様にして、もう一つも作ります。
2つできたら、上下に並べ、真ん中にボンドを塗ってくっつけます。
土台となるリボンはこれで完成~♪
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次は真ん中にくるリボンを作りますが、作り方はさっきと全く同じです。
真ん中のリボンができたら、土台のリボンにくっつけていきます。
上下の端を埋め込むようにしてくっつけます。
中心部をボンドでくっつけておきます
最後に、真ん中のラインの部分を作ります。
10×3㎝に切った布の、長い方の両端を内側に少しだけ折っておきます。
両端にボンドを塗って
上から1㎝くらいの場所に、ヘアピンを挟みます。
↑布は表、ピンは裏向きです。
リボンの中心に巻きつけていきます。
布の端が上の真ん中くらいにくる場所から始めます。
ボンドを塗りつつ、ぐるっと一周します。
一周回ってきたら、ピンを持ち上げて間を通すように
↑ボンドは、紐側につけたほうがやりやすいです。
最後までしっかりくっつけたら完成です。
お好みでスパンコールや鈴などをつけても可愛いと思います。
作りたては、まだボンドが乾いていないのでやや不安定ですが、翌日になるとしっかりっくっついてとれなくなってます♪
乾くまではズレないようにそーっとしておいてくださいね^^
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