父の日に、子供からパパへ
もしくはじぃじへのプレゼントとして
今年は足形アートを贈ってみてはいかがでしょうか^^
足形アートなら、まだ文字や絵が書けない赤ちゃんでも手作り感が出ますし
きっと喜んでくれるはず。
赤ちゃんならではのプレゼントとして思い出にもなりますね♪
今回は、足形アートの中でも人気のある
はらぺこあおむしやミニオンの作り方を紹介していきます。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
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◆目次◆
父の日に足形アートを!作り方や用意するものは?
足形アートに必要なものは?
☆水性の絵具+筆or☆水性のスタンプ
赤ちゃんの足の裏に色を付けるために、絵具かスタンプを用意します。
水で落ちるよう、必ず水性の物を使います。
油性はNGです。
どちらも100均で手に入ります。
スタンプは、足の裏に直接ポンポンと付けていく感じです。
絵具は、筆を使って塗っていきます。(スポンジに吸わせてつけても◎)
スタンプの方が後片付けが楽ですし乾きも早いですが、何色も必要な場合は数種類購入する必要があります。
絵具だと、好きな色を作れますし色を複数使ってもコストがかかりませんが
水を入れすぎると足形が乾きにくいというデメリットがあります。
後片付けも少々面倒。
スタンプがいいけど使いたい色がない・・って場合もあると思いますし
予算なども考慮して、選んでみてください。
☆スケッチブック
赤ちゃんの足形を取るための用紙です。
一度ではかすれたり、ズレたりしてうまくできない事も多いので
複数取って、うまく行ったものを切り取って使うっていう方法が良いと思います。
☆ウェットティッシュ
赤ちゃんの足をすぐに拭きとれるように
☆仕上げ用の画用紙や飾りなど
切った足形を貼り付ける土台となる画用紙と、
それを飾り付ける物。
マスキングテープやペン、シールなど。
額縁に入れて飾るのも良さそうです。
足形アートの取り方・作り方
足形を取るには、絵具やスタンプを足の裏にまんべんなく塗り付けて
画用紙に押し付けるようにして形を取ります。
赤ちゃんがお昼寝中でささっと取れるような場合は一人でもできるかと思いますが
そうでない場合は、
一人が抱っこしておいて、もう一人が塗って型を取る
と二人いた方が取りやすいです。
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足形アートはらぺこあおむしの作り方
はらぺこあおむしの足形アートを作る時は、胴体の部分を足形で作ります。
顔の部分は、手書きしても良いですが
例えば、本をカラー印刷してそれを切り取って画用紙に貼り付けたり
はらぺこあおむしの画像をインターネットで検索してカラー印刷すると簡単に土台が作れます。
また、顔だけでなく足やお尻など
使いたい部分を切り取って貼って頂いて構いません。
はらぺこあおむしの顔を土台に貼り付けたら
用意した足形アートを貼り付けていきます。
色を交互にしたり、足形を上下交互にするといい感じに仕上がりますので参考にしてみてくださいね。
足形アートミニオンの作り方
次に紹介するのは、映画でもおなじみミニオンです。
子供も大人も好きな人が多いのではないでしょうか?
黄色と青のツートーンカラーが印象的。
ママはアーティスト
『~みなさんの作品~ミルクを飲んで足形とっておねんね』#セガフレード https://t.co/6QXyWOwLAv#足形 #アート #ミニオン #あしがた pic.twitter.com/pFLVlWl8Cr— みつえ (@32and45) 2017年11月24日
半分から下は黄色、半分から上は青
と、2色に塗り分けて画用紙にペタっと形をとります。
ミニオンの顔の部分ははらぺこあおむしと同様に、画像を印刷して
切り取って使うとより本物っぽくなりますよ。
父の日に足形アートのまとめ
父の日のプレゼントに贈りたい
足形アートの作り方を紹介しました。
手形だと、赤ちゃんがすぐに口に手を入れてしまうのでなかなか難しいのですが
足だとそういった心配が少なく、
手よりも広がりやすいということもあって
初めて挑戦するなら手形よりも足形アートの方がお勧めです。
ぜひ、可愛い足形アートで父の日のプレゼントを作ってみてくださいね♪
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