「大阪・光の饗宴」は、"水と光の首都大阪"の実現を目指して、2013年より行われています。
プロジェクションマッピングや、街路樹のイルミネーションなどがあり、毎年多くの人で賑わっていますが、
なんとここのイルミネーションは、「無料」で鑑賞する事ができるんですよ!
今回はそんな大阪・光の饗宴の
についてまとめました。
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大阪・光の饗宴開催期間は?
大阪・光の饗宴は主に、
この2つを「コアプログラム」として、大阪各所で開催されます。
それぞれ、開催期間が異なりますので、注意してくださいね!
・クロージング点灯 12月26日(土)~ 2016年1月17日(日)
※点灯時間 17時 ~ 23時
※一部のみ点灯。
その他のエリアプログラム情報はこちら
大阪・光の饗宴見どころは?
多くの場所で開催されていますので、見どころはたくさんありますが、特にはずせないのは、メインの中之島会場と、周辺の御堂筋イルミネーション。
大阪市公会堂の正面壁面をキャンバスにして、プロジェクションマッピングが行われます。
2015年は、
大阪が作り上げてきた「今昔のエンターテイメント」を水と光で表現した
プロジェクションマッピングが公開されます。
梅田から難波までの街路樹に、イルミネーションが施されているのですが、驚くのはその距離。
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「最も多くの街路樹にイルミネーションを施した通り」として、世界記録に認定されているんですよ!
区間を4つに分け、それぞれ、春・夏・秋・冬をイメージした、4色のイルミネーションが楽しめます。
2011年に人気だったこの企画が、特別講演として2015年に復活。
中之島図書館正面の壁面をスクリーンとして、音楽に合わせて画像が映し出されます。
正面にある階段に座って見る事ができますが、とても人気ですので、30分待ち、多い日は2時間待ちになる事も。
ですが、待った甲斐があったと思える程満足行く作品を見る事が出来ますよ!
土日祝 ①18:00 ②18:30 ③19:00 ④19:30 ⑤20:00 ⑥20:30
大阪・光の饗宴楽しみ方
メインは、やはり中之島のイルミネーション。
最寄の駅は、
・京阪「大江橋駅」「なにわ橋駅」
・JR「北新地駅」
ですが、中之島周辺は混雑しますので、少し離れた駅を利用して、御堂筋イルミネーションを楽しみながら歩いて中之島に向かうのがおすすめ。
御堂筋イルミネーション最寄の駅は、
・地下鉄 阪急・阪神「梅田駅」
・地下鉄「西梅田駅」「東梅田駅」「本町駅」「心斎橋駅」
・地下鉄京阪 「淀屋橋駅」
・京阪 「大江橋駅」
・近鉄・阪神「大阪難波駅」
・地下鉄・南海「なんば駅」
御堂筋イルミネーションは、難波西口から、阪神前まで開催されていますが、全部見ようとすると結構広いので、オススメは、
地下鉄「本町駅」で下車し、御堂筋をそのまま北方向へ向かって、中之島公園を目指すコース。
これだと、御堂筋のイルミネーションを楽しみながら中之島公園に向かう事になるので、オススメです。
メイン会場である中之島は、一方通行になっており、市役所をスタートとして、中央公会堂を通りくるっと一周します。
誘導の方がいますので、間違えるという事はないはずですよ^^
その途中に、ウォールタペストリーの「中之島図書館」、プロジェクションマッピングの「中央公会堂」があります♪
また、飲食エリアも例年開催されています。
普段なかなか食べる事ができない料理がたくさんあって、とても人気があります。
ですが、その分、用意されているテーブルやイスにはなかなか座れず、立ち食いしている人も・・。
2015年の詳細はまだ発表されていませんが、例年16:00~22:00まで開催されています。
2015年は、光のマルシェが「水上劇場周辺」と「リバーサイドパーク」で開催されます。例年通り、16:00 ~ 22:00です。
まとめ
中之島周辺は、1~2時間程で見て回る事ができますが、とても寒いですので、防寒対策はお忘れなくです。
寒いとトイレも近く・・・なりますが、市役所内のトイレを利用する他ありません。
大混雑しますので、下車した駅であらかじめ済ませておくことをおすすめしますε-(´・`)
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