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ポンポンメーカー100均ダイソーで購入!使い方作り方のコツは?

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ダイソーのポンポンメーカーの画像

毛糸を使って作るポンポン。
ヘアゴムに付けたり、リースを作ったり、クリスマスツリーや
組み合わせて動物を作ったりと色んな楽しみ方があります。

ポンポンは、フォークや厚紙など家にあるものを使って作ることもできますが
ポンポンメーカーという専用の道具を使うととても綺麗に作ることができます。

私も最初はフォークを使ったり、カードを使ったりして作っていましたが
100均でポンポンメーカーが売ってあると知り
実際に使ってみました。

フォークやカードを使ってもそれなりにできるポンポンですが
ポンポンメーカーを使うととても綺麗に仕上がるので
もっと早く買っておけば良かった~と思いましたよ。

自分で作ってみても、何か今一つ綺麗にできない、という方はぜひ
ポンポンメーカーを使ってみてください!

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ポンポンメーカー100均ダイソーで購入!

今回購入したのは、100均ダイソーのポンポンメーカーです。

2種類のサイズが違うポンポンメーカーが入っています。
35mmと70mmの大小二種類です。

ダイソーには、これ以外にもう一つサイズ違いが販売していました。
55mmと90mmの2サイズです。
大き目のポンポンを作りたい方はこちらのサイズが良さそうです。

ポンポンメーカーを開封すると・・
2つずつ入っていました。
あれ?4個入りだったっけ?と一瞬思いましたが
それぞれ2つを使って1つのポンポンを作るのですね。
2つで1セットです。

ポンポンメーカー100均の使い方!

今回は、緑の小さい35mmタイプを使います。
これの状態から、右端の部分を少し持ち上げると

パカっと外れます

二つとも外して開いた状態にしたら
凹凸が合うように、重ねます

重ねるだけで、全く固定などはされません。
手を外すと離れます。
上から見るとこのように↓

半円の部分に糸を巻きつけていきます。

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ポンポンメーカーで毛糸のポンポンの作り方は?

凹凸を合わせたポンポンメーカーの、下の半円を手で掴んで
(凹凸が外れないように)

反対側に毛糸を巻いていきます。
端の方からくるくると。なるべく均等な厚さになるように巻いていきましょう。
それと、糸を巻く力も同じ力で。
ゆるかったりきつかったりすると、綺麗に仕上がりません。

【ポイント】

・均等な厚さで巻くこと
・巻く力も均等に
きつすぎると、後ではさみでカットしづらくなります。
緩すぎてもいけないので、中間くらいの力で

先ほど、下の半円を手で掴んで、と書きましたが
それだけだと毛糸を巻きつけることができないので、
半円を掴みつつ、親指と人差し指は上の方を掴んで巻いて行ってくださいね!
とにかくズレなければOkですので、
毛糸を巻きつければ離れなくなりますよ。
(※毛糸を巻く回数については後述)

巻き終わったら、1cmくらい端を残して毛糸を切って(切った端はそのまま)
反対側も同じように毛糸を巻きます。
こちらも1cmくらい端を残して切ります。

折って合わせます。

今度は縦に起こして、折った軸の方からはさみでカットしていきます。

カットすると、このように両側に毛糸が開きます

反対側も同じようにカットします。

細い糸を用意して(この結ぶ糸はコットンレース糸というセリアで購入した毛糸を使ってます!細い糸でないときつく結べません。)

真ん中に糸を通します

糸を2、3回巻いてぎゅーーーーーっと縛って結びます
(しっかり中の毛糸を結ぶように)

しっかり糸で縛ったらポンポンメーカーを外します

縛った糸の余分な部分をはさみで切ります

後は、縛った糸の部分が見えないようにうまく広げつつ
ハサミで不揃いな部分を切っていけば、
綺麗なポンポンの完成です。

ポンポンメーカーを使うと、毛糸の長さを均等にできるので
メーカーを外した時点ですでに綺麗です。
あまりハサミでカットしなくても、ほぼポンポンになってます。

自分で厚紙やフォークを利用して作った時には、毛糸が不揃いで
かなりカットしなければいけませんでしたので。
これには感動です!

中心部に結びつける糸もズレる心配がないので
しっかりきつく結ぶことができるので、ここも綺麗なポンポンになるポイントかな、と思います。

毛糸のポンポンを作る時の毛糸の巻き数について

毛糸のポンポンを作る時の毛糸を巻く回数ですが
これは使う毛糸の太さによって異なります。
基本的に、細い糸は多く、太い糸程少なく巻きます。

今回は、ダイソーの極太サイズの毛糸を使って
60回巻くが私の中では一番うまくできました。

60回巻くと、中心で結んだ糸がほとんど見えなくなり
綺麗なポンポンができます。
巻く回数が少ないと、この糸が綺麗に隠れにくいです。

また、毛糸の太さですがこれも極太が一番うまくでき、
少し細い並太だと70回巻きでも結び目が隠れにくいと感じました。

左から、並太70回、極太60回、極太30回です。
30回と60回では大きさも結構異なります。

ポンポンメーカー100均ダイソのまとめ

以上、ダイソーで購入したポンポンメーカーの紹介でした。
ポンポンを使って色々と作っています。
良かったらこちらもぜひ作ってみてください!

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