ここ最近、家庭での美味しい焼き芋の作り方を実験しすぎて
連日焼き芋ばかり食べています。
お陰様でお通じが良いです。
余談ですが、私が今までで一番便秘に良かったのはにがりです。
お茶などに数滴混ぜて飲めば効果てきめん。
あまり入れすぎると美味しくないのと、お腹がゆるくなりすぎることがありました。
個人的にはビオフェルミンとかよりもよっぽどにがりの方が良かったと思います。
さて話が逸れましたが・・
今回は、トースターを使って焼き芋を焼く方法の比較です。
トースターで美味しく出来れば、オーブンの角皿のように大物を洗う必要がないので楽ちんですね。
トースターで焼く時ですが、
アルミホイルで包んで焼く方法と、そのまま焼く方法
この2つの方法がよく紹介されています。
果たしてどちらの方が美味しく焼けるのか
比較してみます。
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◆目次◆
焼き芋をトースターで焼くならアルミホイルとそのままどっちが美味しくできる?
今回も実験に使うのは大好きな安納芋です。
蜜が出て甘くて美味しい。
2セット購入で2セット増量
3セット購入で3セット増量
とか言われると、たくさん買った方がお得じゃん!と思ってつい買っちゃう。
①洗ってキッチンペーパーで拭いた安納芋を、アルミホイルの上に並べる。
一方はそのまま、もう一方はアルミホイルで包んで。
②トースター1000Wで片面20分、片面20分焼く
※アルミホイルの下には新聞紙などでは一切包んでいません。さつまいも→アルミホイルです。
※焼いている途中で、安納芋から蜜がたれてくるため、下にアルミホイルは敷いておいた方が
後の掃除が楽になります。
ネットで調べると850Wで片面の時間が20分と紹介されているのが多かったのですが
如何せん、850Wっていう選択がなく
1000Wと250Wしかないため、しょうがないので1000Wを選択。
タイマーも15分までしかないので、手動で追加しました。
20分経ったら、ひっくり返してもう片面も焼きますよ。
③40分後取り出す
そのまま焼いた方の先端から、蜜が出ていました。
・・というかどうしてこんな飛び散った?
下に敷いておいたアルミホイルがカバーしきれていません。
もう少し置く位置を考えるべきでした。
そのまま焼いた方は驚く程潰れていて、
中身がしぼんでしまったかのように、ふにゃりとなっていました。
皮がつまめます。
伝わるかな?
一方でアルミホイルで包んだ方は、アルミに少しだけ蜜がついていました。
アルミホイルの方は、柔らかくはなっていますが
そのまま程ではありません。
まだ張りがあります。
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トースターで焼いた焼き芋アルミホイルとそのままを食べて比較!
焼き芋をトースターでそのままアルミホイルなしで焼いた結果
そのまま焼いた安納芋です。
割ってみますと・・皮がものすごくパリっとしています。
焼き芋っぽくて良い!!
今までの中でも一番パリっとしてますね。
お味の方は・・
甘い。これは美味しい。まるでお菓子のよう。
オーブンを使って、そのまま焼いた時とほとんど同じくらい。
バターは全くいらない甘さ。
だけど唯一の欠点がものすごくべちゃっとしている所。
水分が飛んでいなくて、かなりべちゃべちゃしています。
なのでたぶん、焼く前にフォークでプスプスといくつか穴をあけて
水分が蒸発するヶ所を作って焼いた方が良いような気がします。
(オーブン+そのままの時は最初にフォークで穴開けてました。)
次焼く時はそうして焼いてみます。
焼き芋をトースターでアルミホイルで包んで焼いた結果
続いてアルミホイルで包んで焼いた安納芋です。
こちらはまだ、パーンっと張りのある柔らかさです。
皮は固くありません。
食べてみました。
うーん、そのままに比べると甘味が足りない。
こちらはべちゃちゃではないので、ほくほく食感が好きな方には良いかもしれませんが
私個人としてはバターがあった方が美味しく食べられます。
どちらかというと、ふかし芋という感じです。
好き嫌いあると思いますが、甘味は断然そのまま焼いた方があります。
もう少し水分が抜ければより一層美味しくなりそうです。
まとめ
トースターを使って焼き芋を焼く場合、アルミホイルありとなしでは
甘味は圧倒的にアルミホイルなし、そのまま焼く方でした。
個人的にはそのままが美味しいと思います。
もう少し水分が抜けると言う事なし。
オーブンで焼いた焼き芋比較↓
テレビで紹介された方法やってみました↓
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